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内容説明
凜雪鴉（りんせつあ）の計略により、天刑劍（てんぎようけん）は丹翡（たんひ）のもとに奪還されるはずだった。が、誰もが思いもしなかった事態が生じてしまう。最後に生き残るのは正義か、悪か、あるいは――？ 王道武侠ファンタジー、ここに閉幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬのさと＠灯れ松明の火
3
折角の表紙なんだから、蔑天骸は本文中のキャラクターデザインを無視して、もっとビラビラしていたらよかったのに。2017/06/06
in medio tutissimus ibis.
1
丹翡の傷は残雲とのオソロか……。兄貴の菩提を弔うにも頭の一つはあった方がいいだろうし、拷問シーンはエピローグのためというのは分かる。独自展開はふかし過ぎだが(そもそも原作付きでそうそうやることでもないし）、コミカライズするにあたって意義を持たせる程度の独自色を出せてはいると思う。話が込み入ってどこが焦点かわかりにくいのは原作からしてそうだし、一番感情移入しやすい若者カップルに余計に焦点を合わせるのもアリ。そのための通過地点がちょっと生々しすぎたけど、そこはメディアと画風の問題かなぁ……絶望顔が迫真過ぎるｗ2017/07/19
トモ
0
ラストも丸っとTV版まんまだけど、悪改変されるくらいなら満足な終わり方。３巻でのたんひちゃんへの拷問も、苦しい思いをした分、ラストの幸せシーンが輝くってことで、さんうん君とお幸せに！！！ただ、個人的にはカッコイイ悪役なはずのべつてんがいの目に光がないのが正直に言う気持ち悪いというか好きになれないのがもったいない。。。2017/07/01
毎日が日曜日
0
★★2017/05/28
からすの子
0
完結。2020/01/17
