中公文庫<br> キルワーカー 警視庁組対特捜K

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中公文庫
キルワーカー 警視庁組対特捜K

  • 著者名:鈴峯紅也【著】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • 中央公論新社(2017/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122063907

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内容説明

「ティアドロップ」を捜索する絆の周辺に次々と闇社会の魔の手が迫る。恋人の尚美、教育係の金田、さらに悲しい過去を持つ探偵の相棒・片桐亮介、はたまた成田にいる祖父であり剣の師・典明、元恋人の千佳までが巻き込まれて……。全ての悲しみを背負い、今、絆が悪に立ち向かう! いよいよ警視庁の裏エース・小日向純也も満を持して登場。大人気警察小説、待望の第3弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

30
えぇぇぇぇ、退場者が…、残念なり。Jが、欠員補充にKをスカウトするのかと思ったが、そうでもなさそね。I国の彼は、レギュラー入りして欲しい。んで、次はQに行きます♪2018/04/17

緋莢

24
「ティアドロップ」編、完結といってもいいでしょう。西崎は着々と計画を進めていきますが、綻びも見え始めます。そして、絆も徐々に真相に迫っていきます。絆の両親の件はえっ!?と驚かされました。「キルワーカー」と呼ばれる殺し屋が絆の親しい人々を次々と標的としていきます。祖父から叩き込まれた正伝一刀流を使い、敵と戦う絆。それが上手く現代の警察小説にハマってないような・・・時代小説書いた方が良かったのでは?2018/09/03

あや

16
絆という名前の由来が良かった。死者が出て寂しくもあるけどこれでひと段落。今後はどうなるのか楽しみです。2019/04/14

ミヤッチ

12
面白かった!『K』ではこれが一番集中して読んだ気がします。3部作と思っていたら『J』も『K』もまだ続きそうで嬉しい。『Q』シリーズも始まったのでそっちも読もうと思います。2018/08/28

ペルーサ

11
父死す。泣けた。せっかく取り戻しつつあった絆だけに。2019/01/19

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