無重力コミュニケイション(2)

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無重力コミュニケイション(2)

  • 著者名:大柴健【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2017/05発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063847444

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内容説明

1万人に1人の割合で超能力者が現れるようになった時代。長谷川龍太の幼なじみ・大宮司美代子は、超能力者だった。とてつもなく強力な超能力者だった。自身の巨大な能力に振り回され、戸惑い、利用される美代子。「みよちゃんを絶対に守る」と決意する龍太。絶望に沈む世界最強少女を、救え。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすとみくろ

2
話が思わぬ方向に進んで、正直残念。ハプニング系のラブコメで展開して欲しかったんだけど、まあ1巻終盤で予想も出来たか。気になったのが、微妙に時間が飛ぶ感覚というか、なんといえばいいのか、読んで感じる時間経過と、作中内の時間経過が一致していない感じ?SPSの合格通知が届いて、もたもたしてる間にいつのまにか入隊もしちゃってるとか、そういう違和感を感じる場面が数度あった。2012/10/20

すい

1
組織に入ってる子と主人公の女友だちは殺されなくて、母に会いたがっていた父娘も(その場では?)殺さなくて、明らかにイッちゃってる奴はその場で処刑な場面を見ていると、まぁ普通に「超能力を悪用する奴は処刑、それによって超能力犯罪の抑止」とかでしょう。普通に。2013/04/02

スノー

1
内容は良かったけど、場面転換とかが少しわかりづらいかな…。2013/02/12

サタイン

1
実は夢オチでしたという展開には正直がっかりしたが、話そのものはびっくりするぐらいシリアスな方向に進んできて続きが気になります。超能力者を狩ることによって自分たちの希少性を意図的にあげて社会的地位を得るとかそんな感じかな。2012/11/11

湯のみ

1
待ちに待った漫画だけれど期待にはそれなりに応えてくれた。 1巻の最後の話からどうなるんだと思ってたのでちょっと肩透かしではあるけれど。 あれやっちゃうと何でもアリになってしまいそうで。。 それにしても次巻へのつなぎがものすごくうまい。2012/10/11

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