- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
伊賀に絶望し、伊賀を捨て、織田信雄の元へと走った平兵衛。
その悲しき裏切りが、織田家、そして伊賀忍たちをかつてない大戦へと導く中、
最強の忍び・無門とお国の“物語”が――――始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
り こ む ん
14
再読。銭の為なら、自分の息子すらも手駒にする。伊賀者たちの武略のえげつなさ…闇に生きるとはこーゆーののなのかな。2013/11/22
十六夜(いざよい)
12
無門のあの、めちゃくちゃ強いのに尻に敷かれてる感じも好きだが、天下一の父を持つ苦悩の若様・信雄もまたなかなか魅力的。大善と何度もぶつかりはしたが、おそらく良き主と配下になるのだろう。腹の探り合いのような予測不能な攻防はハラハラする。最初は濃すぎだと思えた作画でさえ病みつきになりそう。2020/06/11
うろん
10
無門はなぜあんなにお国を好きなのかわからない。やはり見た目、顔なのだろうか。しかしお国も無門に銭、銭と金のことを言い過ぎ。無門を追い詰めて、その結果を考えない。伊賀と言う国のことを知ろうともしない。所詮お国は、裕福な武家のお姫様で暮らしに苦労したことがないから、無門に求めるばかりで自分は与えず感謝さえせず、当然と思っている。その為に戦の原因を作る術のタネにされていることもわかっていない。お国が嫌いだ。2017/06/17
みるく
4
日置大膳こそ熱い男。1巻で下山平兵衛に胸キュン♪2巻で大膳にイチコロ。信長の息子、信雄はやっぱりまだまだ若い 。激しさと勢いだけは一番。そんな信雄…天下一の父を持ったが故の苦悩は計り知れない…若い党首の涙にまたもや胸キュン♪やだ~格好いい男の人ばっかりだ‼2017/07/07
mugura
2
この信雄はなんか好きだ。2018/01/30