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内容説明
売れるものには、法則がある!ヒット商品・話題のサービス、人気コンテンツ、行列のできる店…似たように見えるのに、なぜ売れるものと売れないものがあるのか?著書累計150万部、リクルート×サイバーエージェント×富士フイルムで学んだ、センスに頼らず、繰り返し人の心を動かす究極のメソッド。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
257
「売れる」ための商品・サービスの作り方を、著者のこれまでの経験と世の中の成功事例を交えながら伝える一冊。書かれていることのなかには類書で既に説明されている事柄も多いが、簡単で分かりやすい文章で、必要なポイントだけを端的にまとめているので、頭に入ってきやすいし、覚えやすい。いろいろとポイントはあるが、あえてひとつ言うなら「相手のベネフィットを考えろ」ということに尽きる。いつの間にか自分語り、自分が主体になって考えてしまっていないかはつねに自省していきたい。2017/05/19
あっか
27
起業について、サービスについて、打ち出し方について…物凄く色々なことを考えるヒントになった良い本でした!改めて、言われてみればそうだよね!ということ、そうやって考えたり伝えればいいんだ!という基本の部分を再確認できました。コンテンツ作りを全く学んだことがなくても分かりやすい本だと思います。モノではなく体験を売る話が出てくるので、藤村正宏さんの「安売りするな!価値を売れ!」を先に読むとより腹落ちするかもしれません。2018/03/11
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
6
届けたい皆様に届けたい物事が届いているのか?自己満足で完結してしまうと衰退の一歩を辿る。マーケティングは人生全面に応用できるな〜と。2018/01/04
moku324
3
自慢の新商品の売り方に不安がある人、物の売り方がわかるようになります! 物の売り方をシンプルに説明した本。 しっくり頭に入ってくる、そして物を売ることに自信がつきます。2018/09/15
ぴかいち
3
大崎のTSUTAYAブックスで座って全部読んでしまった。 これは買いたい。あまりマーケティングの本とか読んだことはないけど、人の不満や不安からビジネスやコンテンツを作るとういのは目からウロコだった。 それと木暮さん自身の体験談がその章に合ってて面白いし、よりその章のわかりやすさを追加してくれる。2017/05/19