―<br> この世界がゲームだと俺だけが知っている 3

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この世界がゲームだと俺だけが知っている 3

  • ISBN:9784047292628

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内容説明

最強≪チート≫VS台無し≪バグ≫!! 死闘の先に待つのは、回避不能の「結婚フラグ」と「即死ルート」!?
猫耳美女にして最強の女剣士ミツキ・ヒサメの依頼、「私の道場へ来てほしい」は、回避不能の即死ルートフラグ。覚悟を決めたソーマが、正々堂々と「バグ」を武器に立ち向かったとき、ソーマの<猫耳猫>流の奥義が花開く!!
ニタァっと笑う愛くるしい新キャラも登場! <外伝>「ミツキの奇妙な冒険」も同時収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

METHIE

13
ホラー回に婚約イベントと基本をやっているはずなのにどんどんおかしくなっていくのがこの作品のいいところだと思う。2014/06/29

烟々羅

13
発売予定日二日前、おまけつき三巻がすでに並んでいた。隣には、一巻で手に入らなかったのが契機で、当時予約までして入手したおまけつき二巻が並んでたのは口惜しかった。どの書店かはメッセージでお問い合わせください。 それはさておき、アマチュアとしてのネット連載を読んだが単行本を買うという経験の四冊目にして、やっと加筆や書籍としての構成にも不満がないという経験をした。元々がラブコメ気味なパートなので、女性からの好意や主人公の鈍感力、色っぽいシーンが増されても自然で笑いを誘う。深夜に爆笑しながら二時間、明日がつらそう2013/11/29

わたー

12
★★★★★今回も酷かった(褒め言葉)。今回のメインはヒサメ家の連続クエスト。制作者の悪ふざけがところ狭しと並べられた、致死率の高いミッションの数々には驚かされた。そして、その悪ふざけをいとも簡単にクリアしていくソーマは、猫耳猫にどっぷりと浸かった生粋の変態だなと再確認。そして、最後の課題の解決方法は相変わらず、システムを逆手にとったもので、脱力さえした。次巻も期待している。2015/09/21

アウル

11
毎度の事ながら笑えるな。大金出してマイホーム買ったのに休まる場所どころか未知のイベントに巻き込まれるという危険極まりない場所とは酷い、まあ「一度は行ってみるべき」という言葉の時点で不穏な空気漂ってるわな。ヒサメイベントはヒサメイベントで理不尽な即死ルート多すぎるというとんでもない話だったな。それでもあらゆる手段を使ってクリアしているソーマは流石やな。今回の表紙がやたらとファンシーだと思ったらヒサメの趣味だったのね。2013/12/01

たみ

8
1~3巻まで再読。5月27日はファミコン版ドラゴンクエストの初発売日だったということで(雑誌エンタミクス付録カレンダー情報)ゲーム関係の小説を再読中。読んでるとRPGやりたくなります。ラスボス数パンで倒せるくらいネリネリとレベル上げしたい~!ぐるぐるマップ周回したい~!いま7巻まで出てる小説ですが、読み返してみるとずいぶん前から登場人物の伏線がはってあったんだなぁと再発見で楽しくなってます。ストーリーわかってるのにおもしろくて嬉しい。2016/05/20

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