2018年問題とこれからの音楽教育~激動の転換期をどう乗り越えるか~

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紙書籍版価格 ¥2,160
  • Kinoppy

2018年問題とこれからの音楽教育~激動の転換期をどう乗り越えるか~


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内容説明

「2018年からの18歳人口の減少」「文系学部の廃止」「受験者数の減少」――。
大きな転換を迫られるなか、これからの音楽大学や教員、そして学生は何を目指し音楽と向き合うべきなのか?
音大キャリア研究の第一人者が音楽教育の真髄を解き明かし、その未来をダイナミックに予測する!

「「音楽とどうつきあって生きていくか」などという問題は、人それぞれで、簡単な図式で考えたり、結論を出したりできないことは百も承知です。 しかし、そのような一見複雑そうに見える問題や課題も、実は最終的には「自分が決める」という単純なことに行き着くことも、また真実ではないでしょうか。 だからこそ、後悔しない人生を送るためにも、自分で納得のいく意思決定ができるということが、とても重要になってくるのです。 本書では、個人と社会のさまざまなレベルでの記述が交錯しています。 (略)自分が音楽とどう関わりながら、どう生きていくのかを、考えていくひとつのきっかけにしていただければ幸いです。 さあ、出口の見えない迷宮の世界に向かって、まずは勇気を出して、その第一歩を踏みだしてみようではありませんか。」 ――「はじめに」より

目次

【プロローグ】「文系学部の廃止」の衝撃
■第1章 「文系廃止」より以前に「芸術系廃止」が始まっていた
■第2章 「転換期」の日本の音楽大学
■第3章 義務教育から音楽をなくしてはいけない理由
■第4章 「音楽大学卒」は儲かる、儲からない?
■第5章 音楽大学はなぜ必要なのか
■第6章 21世紀の音楽家のキャリア・デザイン─
【エピローグ】これからの音楽大学が目指すもの