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内容説明
原宿から世界へ、
日本のポップカルチャーを発信する会社、
アソビシステム。
その社長・中川悠介氏が、
何か新しい考え方を手に入れたいと思っている人、
企画系やファッション系の仕事をしている人、
突き抜けたことが聞きたいと思っている人、
最新のITやSNS、
若者事情を知りたいと考えている人たちに送る
ビジネス書が登場!
中川氏の柔軟な発想法と
それに行き着くまでの経歴、
アソビシステムの今とこれからを、
「仕事」「キャリア」「会社」「海外」など、
10の章立てをして展開。
あなたのビジネスや生き方に
役立つこと間違いなしの一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
11
カルチャーを創るとはどういうことか、時代を創る人は何を考えてくれるのか、について学ぶことができる本。日本はすごい、海外に発信できる文化やカルチャーがある。それにいち早く目をつけ、きゃりーぱみゅぱみゅを起用し日本だけじゃなく世界に発信し続ける中川社長の話。ゴールがあると天井の高さが決まってしまう。天井はどこまでも高く、そして、決められたレールを歩むのではなくレールを作っていく人生を生きたいと思った。2017/03/30
☆ツイテル☆
3
フライヤー2021/11/16
K
1
アソビシステム社長中川悠介の著書 自分たちが理解できること、したいこと、やりたいことにこだわり、集中する。それ以外のものは、たとえビッグチャンスのように思える案件でも、手をつけてはならない 物が大量に売れた時代の数字を基準に、「売れなくなった」「厳しい」と嘆いてはならない。時代は変わった。今の市場にふさわしい売り方や基準を考えていく必要がある アソビシステムが原宿にフォーカスした理由は原宿という場所には確実にファンがいるから 不特定多数へCM流すより特定のファンに向けてSNSで発信するほうが確実に響く2018/05/07
こうじ
1
きゃりーぱみゅぱみゅを世に出すキッカケとなった方の本。と言っても、本人が喋ったのを、ライターが書いた感じの本ではある。ブームではなくカルチャーをつくるべく、自分が知らないことはやらないという主義を貫いて、それでいながら「第2のきゃりーは要らない。マネよりも新たにゼロから作る方が良い」とかいう姿勢は良いと思った。やっていることが、ボクの仕事とは違いすぎて直接的には参考にならないけど、こういう視点で物事を見ている人もいるんだという意味で面白かった。2018/01/21
しゅんぺい(笑)
1
あとがきに著者自身で書いてるのですが、ブックライターの聞き書き感が強すぎて、この本大丈夫かな、と思った。雑につくられた感を感じてしまうねんけど、どうなんやろう。2017/01/28
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