- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(教育/子育て)
内容説明
世界37カ国で愛読され、日本でも累計270万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルが電子書籍で待望の登場! 子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントがこの本にあります。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある「手本」なのです。子どもは、毎日の生活の中で、よいことも悪いことも、親から吸収していきます。本書は、よい子を育てるために親が知っておかなければならない知恵が、誰もが共感できるシンプルな言葉で綴られています。「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」「和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる」など、子育ての不安を解消する魔法の言葉がいっぱいです。自信を持って子どもに向き合えるようになるに違いありません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mukimi
114
ベストセラー育児本。具体例が多く、自我を持ち始めた子供の育て方であり、まだ具体的にイメージできるものではなかったが、有名な冒頭の詩だけでなく、「子育てほど大変な仕事はない」「子供は親に対してとても寛大である」「親も不完全であることを子供に隠さない」「子供を褒めて褒めすぎることはない」といった勇気の出る言葉が沢山。子育ての渦中にある時、背中を支えそっと後押ししてくれる言葉になるに違いない。日めくりカレンダーも売られているようで、大切な言葉たちを怒涛の日々の中でも忘れずありたい親達の愛と願いを感じる。2023/12/05
ひろちゃん
79
こどものあり方を基本否定しないで、親が立派な見本を見せるとよいらしい。2016/02/25
あすなろ
78
この本は丁度僕が本屋に勤めている頃に出て売れに売れた本。満を持して僕も読了。子は親の鏡。本当にそう思う。その前提の上に編まれた本書。親は子供にとって人生最初に出会う最も影響力ある手本である。良い事も悪い事も全て吸収してしまう。親もまた子供と共に成長し学ぶことが出来る。家族の絆を深めることが出来る。そんな考えから編まれた本書。そしてそのエッセンスが凝縮された巻頭の詩、子は親の鏡はことある毎に読んでいければと思っている。2019/05/04
takaC
47
自分の子育てに当てはめて考えてみると悲しいかなほとんどどれも実践できていない。反省。2012/06/06
mana
42
子育てとはまったく関係のない大学生ですが、対人関係に応用できそうだと感じました。EQと通ずるところがあるのかな。2022/12/22
-
- 電子書籍
- シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラ…
-
- 電子書籍
- 真実の太平洋戦争