内容説明
七年越しの恋人に別れを告げ、彼を忘れるための長い旅を経て故郷の大阪に戻ったさつき。新しい職場で、陽気な同僚たち、優しい女友だちとともに新しい生活を始め、二十五歳になるまでに何とか新たな人生の転機を迎えようとがんばるが……。親友の裏切り、仕事での失敗、昔の恋人の出現、憧れの一人暮らし、そして新しい恋―愛に惑い、仕事に悩む、すべての二十五歳に贈る応援歌。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェス
5
結構厚みのある本だったので、この先どうなるのかなぁと楽しく読んでたんだけど、そりゃーないよなぁ、そんな相手敵うわけないよ。主人公に若いんだから頑張れ!と、おもう。小説だけど。 図書館本。2019/05/27
みやこ
2
恋愛に振り回されすぎかな。仕事より恋愛をとるところは…ちょっと幼すぎませんか。責任感をどんどん培って成長してってほしい2015/12/06
mochimochio
1
途中で投げ出したくなりました。ありえない主人公とありえないそのまわりの子たちと・・チャイルド過ぎる。2011/04/18
xkxxxxk
0
月9にありがちな話。25歳25歳と主張するが、過ぎた人から言わせて貰うと25歳っていうほどか? 一にも二にも主人公が自分勝手で、500Pも振り回された時間を返して欲しい……さつきお前何様やねん……2017/01/24
ema
0
★★★