内容説明
たっぷり泡洗顔は老化の元。
UVカットにはサングラスも重要。
ほうれい線を薄くするには、別の部位をケア・・・
え?そうなの?と思った人は、この本をぜひ、よんでほしい。
著者は、メスを使わない治療で女性の外見を美しくするスペシャリスト、美容皮膚科医。開業医として多くの女性の悩みを診てきた体験から、日々の生活習慣の間違いの積み重ねが、加齢によるエイジングサインを早く、濃く肌に出現させるもとになっていると主張する。当たり前に毎日行っている洗顔、保湿といった基本的な美容習慣にも、たくさんの間違いが潜んでいるのだ。本書ではそうした間違いを、最新の知見ももとに修正する方法を教えてくれる。
また、著者は、外側からのケアだけでなく、食べ物など内側からのケアがエイジングサインに大きく影響することも熱く主張しており、自ら体験していいと思っている方法や製品なども、紹介している。
肌をケアしたら、自己肯定感が高まり、前向きになってさらに幸福になるという「幸せスパイラル」を上ってゆく人が著者の周りには多いとか。日々の小さな積み重ねが、ウエルエイジングの源泉。いつまでも、前向きで、キレイでいたい人の必読の書だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
3
日焼け止めを塗りましょう、保湿をしましょう、ビタミンCを摂りましょうなど、一般的な内容だった。2018/06/15
J
1
★★★★2019/04/25
laili
1
美容マニアの域に入りかけているわたしですが、なかなか楽しく読めました。とはいえすでに美容外科に手を出しているわたしからすると少し物足りないところも。 お肌の話だけではなく、食や生活習慣もためになりました。糖分ってお肌にもよくないんだ。。最近送別会だらけで外食の嵐なので休日は節制せねば!!もち麦も気になる。2017/05/26
ぼちぼちら
0
わたくし、っていう人が普通にいるのにびっくり2019/12/08