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内容説明
毎日お腹を抱えて笑う日々だった小中学校時代が終わり、岡崎さんとは違う高校に入学した山本さん。そこで待ち受けていたのは予想とは違う、何か「不自由」な学校生活だった。片や別の学校に進んだ岡崎さんや杉ちゃん、宮部さん、原口さんはそれぞれの学校生活を歩み始めていた・・・それに焦る山本さん・・・波瀾の高校生活、いざ開幕!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mukimi
29
BBSとかきりばんゲッターとかチャットとか、懐かしすぎて心が痛い!小難しい感想は二巻で書いたのですぐ四巻へ。2019/02/08
ラルル
19
高校生になった著者。今回は岡崎さんというより著者のストーリーですね。「周囲に合わせないといけない」という意識は私には判らないけど、姉や主人に話を聞くと「合わせる事で一生懸命だった」と聞いて、著者のような人が沢山いるんだなと知りました。そんな学校生活大変だったろうなぁ…みんな偉いよね2018/04/10
ハル
13
自分の幼少期と重なりすぎてて感慨深いです。初恋の話は腹を抱えて笑いました。次の巻も絶対に発売日に買います!2017/02/28
Hammer.w
12
良いなぁ〜。こんなクソリアルな青春作は初めてかもしれない。あだち充先生の作品にはとても入れないです笑。自意識過剰のはじまりはコワイけどたまらないです!2019/06/21
Junichm
11
自意識が育って拗らせ方が本格的になってきた高校生活編。あまりにリアルすぎてちょっと笑えない感じになって、セツない感が増大。“できることは増えていくのに、なんであの頃よりつまらないんだろう。”が、名シーンすぎる。2017/04/29