FinTechは保険業界の「何」を変えるのか?

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FinTechは保険業界の「何」を変えるのか?

  • 著者名:藤井秀樹【著】/松本忠雄【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 東洋経済新報社(2017/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492961261

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内容説明

【FinTechは失業者を増やすのか?】
ペーパーレス化で人々の働き方はどう変わる?
今後5年間でテクノロジーの進化により世界510万人は失業する――。しかし、人口減少問題を解決するために日本は今以上にデジタル化を推進しなければならない。デジタル化が進む中、これまでにはなかったアナログな仕事も急増している。「消える仕事」と「生まれる仕事」。めまぐるしい変化のなかでFinTechは私たちの生活をどう変えるのか。

【「FinTech×保険業界」の可能性】
“保険版FinTech”は、「何」を変えるのか?
「医療保険」「年金保険」「終身保険」……、何らかの生命保険商品に加入している日本人はなんと約8割! 世界でも類を見ないほど普及している生命保険だが、複雑化する商品と販売チャネルで保険金を受け取れないケースも!?

―50年以上変わらない「崩壊寸前のシステム」が現役で稼動!?
―保険業界では「個々人の外交員の人脈=マーケティング」が常識!?
―保険業法改正で、不要な保険と高い手数料がなくなる!?

国内外の大手生保会社のコンサルティングやCOOを経て培った業界経験のある著者が、保険ビジネスの裏側を徹底解説。

頭打ちの「ネット生保」。転換期を迎える保険業界でFinTech、AI、ビッグデータが与える衝撃とは――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルミの鉄鍋

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★2 保険業界のIT従事者にとっては、何も参考にならない。それ以外の人には入門編だと思う。IT業界だが、保険業界について知りたくて読んだけど、そこまで詳しく参考にはならなかった。満遍なく知られている内容が記載されている。これから、こう変わるみたいな。2018/10/22

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