月刊コミックブレイド 四ツ谷十三式新世界遭難実験（１）

著者名：有馬慎太郎

マッグガーデン（2017/03発売）

• ISBN：9784800006530

内容説明

大好物は既知の外。ＳＦサバイバル漂流記！　西暦2030年。テレポーターが開発され、月にさえ一瞬で行けるようになった時代。四ツ谷正宗ら一行は、テレポーターの開発者である正宗の兄・十三に呼び出される。彼らはそこで“未知の惑星”に繋がる入り口へと誘われ……。被害者４人と愉快犯１人の、地球外サバイバル漂流記。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[かやま]

なんか変わったマンガだ。せっかく好き放題できそうな題材だしもっとはっちゃけてもいいと思う。

2017/06/24

[ぷくらむくら]

異世界の造形物が素晴らしいのだが、弟の時おり常軌が戻る異常者っぷりについていけないかも･･･

2017/06/22

[不璽王]

全コマが冨樫義博へのラブレターではないかと思うほど愛に溢れた作品。好きを仕事にするってこういうことなのかもなと考えさせられる。面白かったです

2017/03/23

[たけ子]

どこなく富樫っぽさがある。もっと人気が出てもいいと思うんだけどなぁ。

2017/02/12

[紫雲寺 篝]

2030年。兄である四ツ谷十三に呼び出された正宗と妹の司。友人の日下部、兎丸と共に十三の悪巧みで異世界に放り出されてしまう。5人は謎の世界でテレポーターを探し、旅をするのだったが……！？あんまり言いたくないが、冨樫義博の影響をもろに受けている。絵柄はなかなか良いのだが、話が微妙。サバイバルコメディらしいが、肝心のコメディの所も面白味がないし、異世界の世界観もそこまで惹かれる所ではないなぁ。面白味は薄いけれど絵柄で読みやすいのが救いか。説明する箇所をもう少し選んで欲しいな。とりあえず独りよがりな感じがした。

2017/02/15