日本経済新聞出版<br> 大学付属校という選択 早慶MARCH関関同立

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日本経済新聞出版
大学付属校という選択 早慶MARCH関関同立

  • 著者名:おおたとしまさ【著】
  • 価格 ¥979(本体¥890)
  • 日経BP(2017/03発売)
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  • ISBN:9784532263287

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内容説明

各大学付属校の内部進学実績、他大学受験に関する規定など、他では見られない貴重なデータが満載!
大学入試改革開始を2020年度に控え、中学受験で大学付属校の人気が高まっている。入試改革の不透明さを回避するためだけでなく、大学受験にとらわれることのない教育そのものが「脱ペーパーテスト」路線の高大接続改革を先取りしているからだ。早慶MARCH関関同立の11大学に焦点を当て、大学付属校で学ぶ意義を探る。
第1章 受験競争の猛威を免れた「自然保護区」
第2章 早慶付属校という選択
第3章 MARCH付属校という選択
第4章 関関同立付属校という選択
第5章 一貫教育という「両刃の剣」と大学入試改革

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうみや

11
著者の本、実に15冊目。相変わらず切れ味鋭く興味深く読める。早慶MARCHと関関同立の付属校、知っているようで実はあまり知らなかったことが分かった。国際交流やっている学校がこんなにもあったのかと驚く。付属校のメリットは本書にもあるように、大学受験に縛られない幅広い教養、人間教育になるわけだが、昔の自分にあてはめて考えると、中高生のこの環境の良さを自覚することはなかなか難しいのではないだろうか。大学受験がなくて遊び呆けてしまうデメリットの方が大きくなるのではと思える。2016/12/17

つたじゅん

3
大学附属校もいろいろあるけど、やはりその設立起源に戻ると文系なので、理系学部を選ぶ子もすくない。2017/05/02

ayataki

1
図書館本。返却日が迫っていて関関同立の部分が読めなかったが、前半部分はとても参考になった。将来娘を付属校に入れるとしたら、何を重要視して決めることになるのか?を考えつつ。大学では入れなさそうだから、勉強楽そうだからという後ろ向きの意識で選ばないようにというのは納得。明明なんかは中学で難化しすぎていて、大学で入るよりずっと大変というイメージだけど、高校進学、卒業時点で英検取得が必須とか、興味があり優秀な生徒は大学の授業をとったり会計士や司法試験勉強の入り口をのぞけるというのは付属校ならではだなと。2018/12/19

SU

1
付属から他大受験組の私としては、受験は経験して良かったと思ってます2017/10/31

けろ

1
受験地図はどんどん変わるし、教育を取り巻く環境や親の望みなど、最新のものを時折読むようにしている。2017/08/10

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