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内容説明
瀬戸内の島に訪れた冬。「戦」の中で次々と失われていく級友たちの命。残された朔と都に与えられたのは、唯一で聖なる、そして最もありふれた「武器」だった――。 感動の完結巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夏紀
15
1〜4巻。絵があたたかくてほわんとしてるのに、題材がほわんとしてないからなんとも言えない気持ち。悲しいな。でも好きな漫画かも。もう一回読みたい。2018/08/21
年中古本派・文花
15
初のオリジナル作品、完結おめでとうございます!イブになってしまった都の人生に幸多きことを願ってやみません。次回作も、期待してます!2017/03/11
香堂満月
11
全4巻はもったいない^^;せめてあと1巻くらい欲しかったかな〜朔と篠川さんの絡みもっとあってもよかったと思う。都は不憫だけど。戦争なんて基本的にやる必要のないことだからね。昔はこういう似た光景もあったんだろうなと思うと考えることもあった。個人的には不完全燃焼感が拭えない。2017/03/04
芙蓉
9
本屋さんで出てたのを見て購入。前巻の内容を忘れていたが読み終わってほわーってなった。SF。もう一度、一から読みなおしたい2017/03/13
める@天邪鬼
7
都ちゃんは何とか自分を納得させて強く生きてるけど…朔は?どこ行ったん?何しとん? 子どもに言っても無理だろうけど、自分の感情で振り回したらいかんて。 身勝手な“新”の人類と身勝手な朔。都ちゃんと子供達の笑顔が救い。大変だったろうに…よぅ頑張ったなぁ。2017/03/15