ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック

著者名：阿久津美栄子【著】

ディスカヴァー・トゥエンティワン（2017/02発売）

• ISBN：9784799320426

内容説明

「まさか、こんなことになるなんて」という人から、
「いつか、この日がやってくる」と思っていた人まで

何から始めるか? 必要な手続きは? 自分の生活も守るためには?
申請、お金、相談、保険、施設、サービス、医療、相続、看取り、記録のつけ方。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ステビア]

よくまとまってはいるが、ちょっと薄めかな。それぞれの内容については他の本を見て詳しく勉強してくださいと書いてあるが。

2019/07/23

[よぶ]

今は知識を身につけたい時!!役所関係は『こんなサービスありますよ～これを申請すると良いですよ!!』とは決して教えてくれない。介護する側が読んで備えておきたい一冊です。

2020/06/28

[まみ]

親の介護はある日突然始まる。当時両親が同時に入院となり大慌て。介護について何も知らなかったのでこの本を買ってみたものの、その時はゆっくり読んでもいられなかった。両親の生活が落ち着いた今改めて読んでみると、色々復習になりました。介護の始まりから終わりまでの流れが大まかにわかるので、入門編としてよいと思います。

2024/11/02

[numno1]

今現在必要な本ではないのですが読みました。多くないページ数に制度や相談窓口などの必要な知識がまとまっている良書です。

2021/11/23

[ユカイ]

割と著者が遭遇した。認知症介護が中心。実は経験あるが家族が介護することになるきっかけは脳血管周りが多いらしい。

2021/03/24