発症区（２）

著者名：いとまん【著】

講談社（2017/02発売）

• ISBN：9784063882360

内容説明

高熱の後に、手を触れずにモノを動かせる能力を身につけた安田敦は、発症者犯罪対策部――通称・発対の一員となった。そうした中、安田を殺しかけた発症者・暮井が、自身の身の安全の代わりとして発対に「送り屋」の居所を教えた。「送り屋」包囲作戦からはずれた安田の前に、暮井が現れる――!!　歴然とした実力差の前に安田の取った策は――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[纏]

拙い画力だからこそ、いいのかも知れないと思わなくもない。進撃の例があるからね。http://www.kuroneko0920.com/archives/13052

2017/03/09

[揚子江]

登場人物が皆キャラ立ちしてて良い。人間臭くて、行動原理に納得がいく。これはって魅力はないけど、いろんな人に読んでほしい。かなり好き。打ち切りになって欲しくない。絵が下手で人物の描き分けができてないのには目を瞑って下さい。

2017/02/28