シナリオ・シンキング - 不確実な未来への「構え」を創る思考法

著者名：西村行功

ダイヤモンド社（2017/02発売）

• ISBN：9784478490402

内容説明

旧来の戦略パラダイムが通用しなくなった今、経営の「構え」を作るために必須の思考法を図解と事例でわかりやすく解説。シナリオ・プランニングの基本がわかる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[eighta]

シナリオシンキングとはなんたるかを大きなビューと具体的なアプローチで示してくれる本。 対象としているのはイノベーションによる業界破壊といったレベルのものまでを想定した大きなものだが、もう少し短いスパンでのプランニングにも役立つと思う。 学びとしては、シナリオシンキングとは予測を当てることではなく、シナリオを通して訪れる未来の可能性を認識すること、認識することで備えのある適切なアクションが打てるようになる、ということである。

2020/08/11

[しのジャッキー]

とても実践的で丁寧にやり方が書かれている。

2016/11/27

[YM]

複数のシナリオ

2016/11/25

[川原 健太郎]

15-59/3

2015/09/28

[r_ngsw]

なるほどね、と。

2014/08/13