内容説明
うちのじーちゃんは若い。それはもうありえないくらいに。だって、誰がどう見ても二十歳そこそこの“若造”なのだ。そんなじーちゃんの夜のお仕事は、不思議な力でこの世ならざるものと戦うこと。ある日のお風呂上がり。ジェットは家全体が闇に包まれていることに気づく。漆黒の闇の中には、何かが潜んでいるようで―。イケメンじーちゃんとラブリィな孫・ジェットに迫る魔の手!? そして、じーちゃんの“若さ”の理由である過去の秘密を知った時、ジェット少年は―。あれっ!このお話って、じーちゃんと孫のほのぼのコメディじゃなかったの!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろびん
2
ジェットが、ある意味大人よりよっぽど大人だよ……って、悔しかったり。私はおんなじ事を思えるようになったのは最近だっていうのに!2014/10/21
*白亜*
1
これで完結? とりま最後までほのぼのギャグで良かったな。 良い最終巻だった←2011/07/14
秋来一年
1
ほのぼのしてて、こういう本もいいよなぁって思いました。2010/04/10
ナイトは許されナイト
0
★★★2017/03/29
るる
0
じーちゃんが龍ノ眼だったとは! だから不死身だったんだ!テルミンが進化した姿、見たかったなぁ。挿し絵希望だったなぁ。 ハセガワさんワールド全快で楽しかったです。2015/07/23
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