ウィングス・コミックス 原獣文書（５）

著者名：なるしまゆり【著】

新書館（2017/01発売）

• ISBN：9784403615962

内容説明

レイ・ジーン・セイバーヘーゲン、村上静馬、友能まきをたちを乗せて、チェリー・ジャックの海賊船はふたたび新大陸へ……。未知の海へと乗り出した彼らの、総天然色の航海日誌！　今、永遠輪廻の為のプログラム《原獣文書》の謎へ肉迫する！　ワン＆オンリー独走中！
なるしまゆりの遥かな未来の大冒険、第五弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

キーちゃん、ブルるんは忘れられない衝撃でした。スゴい永遠輪廻のプログラムより甘々～。

2021/08/16

[ゴン]

ノアとゼーンの過去とか運命の石で女体化したアルビレオとかいろいろあったんだけど、「あれは蛸じゃない！！」「イカです！！」見開きダイオウイカのジュポオオオンからの「だから何だ！！」で大笑いして全部もってかれた。しかし上陸はしたものの謎の大陸人と遭遇。冒険モノっておもしろ〜い！

2023/11/26

[riko_21]

再読。ゼーンは、まあなんかいい子なんだろうなという始まり。キムさんの旦那が…。まあ理解はあるな。村上が…初心者向けインストラクターモードで優しい…と思ったら。二度目までは許そうと思っていたことが巻の最後で判明…。村上はやはり村上だった。村上の「年収40年分」は、博士についていくことの照れ隠し？かと思ったら。単に準備に使ってるんじゃん。必要経費だよね、それ。

2022/06/27

[RainDrop]

イカ問答。ゼーンの印象が変わっていく…。班長の博士対策になまぬるい笑み(笑)(笑)。謎の輪郭に触っているような感じがして、わくわくした。少数精鋭となってGO！

2021/06/13

[幸]

博士は班長に怒られてなんぼだろ。最後はちゃんと怒られてたから安心しました（笑）

2019/07/19