サウンド&レコーディング・マガジン 2017年3月号

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サウンド&レコーディング・マガジン 2017年3月号


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内容説明

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■巻頭インタビュー
KREVA
2004年のソロ・デビュー以降、ヒップホップとJポップの架け橋となり、日本の音楽シーンにおいて異例のポジションを築き上げたKREVA。この度レーベルを移籍して、心機一転となる4年ぶりの新作を2月1日にリリースする。ダンス・ミュージックの強力なボトムと普遍的なポップスとしてのコード・ワークを両立し、本作も多くの人の耳を魅力することだろう。そんなKREVAの機材愛について、サンレコ目線からたっぷりと聞いてみたいと思う。彼のプライベート・スタジオ“monday night studio駒場”の貴重なショットや、エンジニアリングを務めたG.M-KAZ氏のインタビューも掲載。

■特集
D.O.I.×SUIが徹底解析!
2017年の“旬な”サウンド

■特別企画
「サブベース」を制覇する!
ベースよりも低い周波数帯域を鳴らす“サブベース”。この企画では、モニタリングしづらく操りにくいサブベースをうまく鳴らす方法について、敏腕ビート・メイカーのRLPがガッツリ解説。

■コンサート見聞録
BUCK-TICK@日本武道館

■PRODUCTION REPORT
ボン・イヴェール「10 d E A T h b R E a s T ? ?」

■CLASSIC TRACKS
パブリック・イメージ・リミテッド「ライズ」

■CrossTalk Mine-Chang×Nagie
人工知能プラグインは人間のミックスを超えられるか?~IZOTOPE Neutron
昨年末にリリースされるやいなや、たちまち話題となったチャンネル・ストリップ・プラグイン、IZOTOPE Neutron。トラックの音声を分析してその種別や特性を把握し、その音声に対して適切な処理を施すという、いわば人工知能のような画期的な機能を備えた複合エフェクトだ。

■behind the scene
梁邦彦

■PEOPLE
SUGIZO
ジョセフ・ライムバーグ
Suchmos
ぼくのりりっくのぼうよみ
コアラモード.
坂田学

■Beat Makers Laboratory:マスター・エース

■REPORT
◎音響設備ファイル Studio On-pa◎GENELECの革新的なモニタリング技術 SAMシステムの有用性◎音響の現場で信頼を集めるデジタル卓 YAMAHA TFシリーズ◎MACKIE. Axisの現場 日本電子音楽協会 第20回記念演奏会◎音楽制作のための“原音忠実”を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル 田中知之(FPM)◎ライブ・スペース訪問 青山RizM

■NEW PRODUCTS
◎PREVIEW◎SLATE DIGITAL Virtual Microphone System◎WALDORF KB37◎PRESONUS StudioLive AR8 USB/AR12 USB◎MACKIE. XR624◎TASCAM TM-280◎WAVES Abbey Road Vinyl◎CINEMATIC STRINGS Cinematic Studio Strings◎KORG Monologue◎TURBOSOUND IP2000◎PIONEER DJ WeDJ

■COLUMN
◎Maxで作る自分専用パッチ◎flumpool阪井一生のプライベート・スタジオ充実計画◎サンプル大学グルー部ビートメイ科◎THE CHOICE IS YOURS◎素晴らしきビンテージの世界◎Berlin Calling◎音楽と録音の歴史ものがたり◎H2のエレクトロニクス回想記◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断◎私の手放せない一品~磯貝サイモンのNEVE 1064

■LIBRARY■DAW AVENUE■REVIEW