少年チャンピオン・コミックス<br> 放課後ウィザード倶楽部 4

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少年チャンピオン・コミックス
放課後ウィザード倶楽部 4

  • 著者名:渡辺義彦/架神恭介
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2017/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253217231

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内容説明

モヒカン初心者市に訪れた那由多たち。目的は「改造」に合うマジックアイテムを探すこと。そこで超巨大ヘルヴィムが初心者たちを襲う! その時、那由多は……!? 布団でログイン! 夢世界冒険ファンタジー、完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラシショウ。

14
モヒカン達の主催するビギナーズバザーを急襲するエルシオン達との激闘の顛末から、彼らに拉致された那由多の知る事になるバベル世界と古代ハイカキン文明にまつわる異貌の神についての真相開示を経て、驚天動地にも程があるその解決法を描く物語の結末。志半ばでの打ち切りである事を開き直ったかの様な、狙いすましたとんでもない大暴投エンド。謎や伏線は回収されるし物語自体は終息しているけど、これ明らかにバッドエンドだよな。個々のアイデアは面白くなる素養が在っただけに、この乱雑な風呂敷の畳み方は関心しない(以下コメ欄に余談)。2017/03/02

sion

6
なんで打ち切り?!面白くなる要素満載だったのに。連載する雑誌を間違えたかのよう。怒涛の超展開ですべての謎や複線を回収し収束するけど、現実世界滅びました。人間生きてるけど精神だけ。不死じゃないけど不老だよね。……BAD ENDなんじゃ……。新たなか○は○波終わりを生み出した(笑)2017/03/31

METHIE

6
最終回単体で見ると面白いが全体を通してみると違和感が大きい。感想戦を読むと単行本の売上が悪かったのでそうなったのだが、やはりこれは王道ファンタジーの裏でサイコホラーをやるというコンセプト自体がわかりづらいニトリ、サンチョときてなぜ主人公の名前が那由多なのか、また感想戦を読むと主人公がつまらない、意図的に目的がない様に作ったが受け入れられなかったとも。サイコホラーならば、豹変してしまったニトリとサンチョを冒頭で出すべきだった。2017/02/23

地下鉄パミュ

4
超兄貴がかめはめ波!最後展開が早い早い。初心者の成長をゆっくり描く暇も無くチートが超チートに。そして超兄貴がかめはめ波!もう一回言うぞ〜超兄貴がかめはめ波!最後に情報詰め込んで面白かったと思うけど完全に打ち切りだぁね。違う展開もあったのかも残念だぁね。2017/10/21

がんつん

2
なんという打ちきり感。。。面白かったのに。。2017/02/10

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