内容説明
ビジネスで成功したいと考えている起業家やフリーランスの方、あるいは副業などでうまくいかない人の多くが「日銭」を稼いでいる状態になっています。 しかしそれでは、食べていくために休みなく自分を酷使して働かざるをえなくなり、いつしか働く喜びを忘れて、自分で自分を酷使する「自家ブラック化」の道を歩んでいると、著者の大竹氏は警鐘を鳴らします。 本書の著者、大竹氏が提唱する「ストックビジネス」とは、「毎月安定した収益を得るビジネスモデル」です。 大竹氏は、セコムでストックビジネスの基礎を学び、その後、某ラーメンチェーンでそれを実践して店舗を250店まで拡大、独立後は自身が社長をつとめる「アットビジネスセンター」など、ストックビジネスを実践することで成功をおさめ、現在もアントレプレナーとして新事業の開発やビジネスモデルの支援を行っています。 本書はストックビジネスのプロである大竹氏が、ストックビジネスの作り方と継続方法を解説します。 「定期収入が得られるビジネス」という夢のようなビジネスに憧れるすべての人を救う一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
15
ストックビジネスについて書かれた本って珍しい。2016/02/02
長岡紅蓮
8
ストックビジネスの定義は、①継続的にお金が入ること②(ビジネスの権利を)売ることができること。(対となるのは、フロービジネス)。ビジネスの仕組みの勉強として読んでみました。近年、物を大量所有することから、使う時だけ利用する時代に移り変わっていることから、ストックビジネスという考え方は身につけておきたい。2019/01/20
小桜
5
需要超過を見越したビジネスモデル、ストック化の構築をわかりやすく教えてくれます。大型書店に行っても、こういうことが書かれてる本って少ないんですよね。2016/01/12
ゆき
4
今の自分の給与をストックとしてとらえて、少しずつでもフローを模索してみる。美容室の固定化もストックと出ていてなるほどと思った。 最近あちこちで聞く話のうちで、この伝えられ方ならしっくりきた。2017/08/04
Shinji Nakatamari
4
いろいろ考えていかないといけませんね2016/04/14
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