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内容説明
「私には差し押さえできません――」初めて差し押さえの現場に立ち会ったものの、同じ経験をした幼い日の記憶が蘇り、最後まで仕事を全うできなかった華子。心配する同僚たち。徴税吏員として大きな壁が華子に立ちはだかる……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まはな
6
(購入)いつも最後の話が前編で終わるのでやきもきする(笑)なんか人間関係がいまいち把握できないけれどこんな制度もあるんだと思ったり。でも本当に現実にあるのかと訝ったり。痛みがわかるから百目鬼ちゃんはがんばる。くじけそうになってもがんばる姿は応援したくなるけれど、大失敗例も出してもいいころかなと思う。2017/01/14
midorino
4
★★★☆☆ ネットでお勧めされていたので読んで見た。主人公は嫌いじゃなかった。現実には訳のわからないごね方する人も多くてきっとこんなにすんなり納得してもらえることって少ないんだろうな、と思った。2017/03/06
糸文
2
★★★★☆2023/10/20
FUU
2
ちゃんと作者さんが勉強されてる感もあるし、エピソードとしてもこういうのあるあるという感じなので私はとても面白く興味深く読んでる。お役所に限らないけど対応の均一化って難しいよな、偏見と人間性が出るので。ユーザー側も運が悪かったと割り切ってもう一度トライ出来ればいいと思うけど、そこまで至らぬことの方が多い2017/07/30
へへろ~本舗
2
対応一つで助かる人もいれば沈む人もいる。暗く落ち込まずに読ませる匙加減が難しいテーマだけど、今の所上手くもっていってると思う。次は華子の兄ちゃんも絡む饗庭の過去。2017/05/02