内容説明
私たちの一生は、生まれたときの星の配置にしっかりと刻み込まれています。これを知ることで、自分を全うする生き方ができるのです。一人ひとりにぴったりとした生き方がある! 星から知る幸せに生きるヒントとは?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aloha0307
12
幼少から天体観測が趣味なので、毎晩どの星座がどのあたりにあるか自然に認識できる(エッヘンですいません。南半球の星座はムリです)が、星占いはとんと興味がなかった。主題に惹かれたものの、占いがらみの本と思いきや...全く違ったのだ。ある意味哲学書だ。性別・人種だとか、お金があるかor not そんなことは、人間のほんの一部の属性でしかないことがよくわかる。”魂は、あなたになりたくて、あなたのからだでいまこの時代にあなたとして生きることを望んでる” 本書の解説とおり、その人だけのホログラムを描いてみてください。2017/08/05
getsuki
8
初心者向けの占星術本。ホロスコープってこんなに色々分かるんだーと感心しながら読了。ちょっと胸に突き刺さる部分があったのはここだけの話……。2017/03/09
yuna☆
7
この本で分かるのは、まだまだ序盤らしいが(アクセプトとかまで入れていない)、それでもホロスコープで見ていくうちに、朧気だった自分の輪郭がはっきりしてくる。意外と自分を知っているようで知らないものだし、“自分を知る“というのは、生きていく上での最強ツールだと思う。星に使われるのではなく、自分のブループリントを知り、逆に星を活かして生きていくべし!という筆者の強いメッセージ性に共感を抱く。2017/02/06
ようこ
2
生まれた時の天体の位置(ホロスコープ)で、自分の性質を読み解ける本。ホロスコープの読み方の基本がしっかり書いてあるから、「なるほど。天体にはそれぞれこういう意味があって、だから蠍座はこういう性格なのね」というのが分かる。占い師がどうやって未来を予測してるのかも少し分かる。それにしても、26000年経っても同じホロスコープが現れないなんて、宇宙はなんて壮大で神秘的なんだろう。2017/01/21
satomi
1
西洋占星術を学び始めたことで読んでみた本。ホロスコープが魂のブループリント。今回の人生でやろうと決めてきたことがわかる。自分を知る。自分を生きるだけ。2021/03/18