内容説明
天職を探している,創造的な研究者になりたい…誰もが抱える悩みが突破力に変わる!「研究者の仕事術」でおなじみの著者が,社会学・心理学など複眼的視点から導いた“よく生きる”ためのポイントをわかりやすく解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
12
数年前から積んでた本。ひと通り目を通した。いろいろと学ぶことが多かった。研究者だけでなく、ほかの職業においても有用そうな考え方が多数あった。読んでよかった。2019/05/03
Haruka Fukuhara
5
とても興味深い本でした。著者はきっと魅力的な方なんだろうと思いました。2017/06/29
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/12/03
gachin
2
プロフェッショナル根性論の書籍化。研究者版ビジネス書みたいな本。内容は非常にスリリングで見逃せないものが多かった。思考やマインドから書いてくれていて有り難かった。
Takanobu Y
2
①「将来の夢=長期目標=あこがれ」と置き換えることで,実にしっくりくる。 ②英語の必要性について,「学歴」にとって代わるものという位置づけも,非常に興味深い。 ③「ピークエンドの法則」 幸福=(ピーク+エンド)÷2 ④お金の額が幸福度に与える影響は,まわりと比べて額が多いか,少ないか。休暇は違う。 ⑤理性は感情の奴隷。感情が判断し,理性が微調整する。 ⑥人は損失に敏感。 ⑦選択肢は多すぎると「選べない」 など,研究者に限らず参考になる。2016/05/29
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