博士号を取る時に考えること 取った後できること - 生命科学を学んだ人の人生設計

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博士号を取る時に考えること 取った後できること - 生命科学を学んだ人の人生設計

  • 著者名:三浦有紀子【著】/仙石慎太郎【著】
  • 価格 ¥3,190(本体¥2,900)
  • 株式会社羊土社(2017/01発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 870pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758120036

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内容説明

『実験医学』の好評連載が待望の単行本化!博士号を活かした生き方とは?博士に必要なスキルとは?将来と真剣に向き合う時,必ず力になる一冊.実際に道を切り拓いた先輩の声も満載!全ての大学院生,ポスドク必見.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Wisdom

1
博士課程に進学してしまった人はもう後戻りできないという印象があったけれど、意外とそうでもないみたい。2015/11/15

Oryu

0
戦略的思考・問題発見&解決力・コミュニケーションスキルは必要ですね.2014/05/06

tada shohei

0
★3 かなり偏っています。分野が違うからかもしれません。CNSもって初めて研究者、みたいな話は、少なくとも私の分野では違うと思う(し、違うと信じたい)。ただ、「博士課程って自由で楽しいんです。研究にしても自分の考えで全てできるし、学生の身分なので課外活動に関しても自由でしょう。人生を形成すると思われる20歳代後半を精力的に過ごすのに最適だと思います。」(p185)というのは分野関係ないですね。基本インタビューな本。どうも同じような人・話ばっかりだったけど、ポスドク後に民間に行った方の話は考えさせられた。2013/10/18

デコボコ

0
 生命科学以外の人の参考にもなる。Ph.D.にまで触れた1章と、類書にはない様々なキャリアパスを選んだ博士課程修了者へのインタビューを載せた4章が特に良い。 ただ、先に榎木『博士漂流時代』か水月『高学歴ワーキングプア』、『理系白書2』などで概観をつかんでから読んだ方がいいかも。2013/04/28

Go_with_twill

0
ビビリ症なのでこの手の本はついつい読んでしまいます。ただ、研究を続けているor続けていないは問わないけど、ここに登場してくるのは、皆さん努力をして少なくとも生活に不自由ない人達なので、そこを勘違いしてしまうと危険。ただ、いろんな選択肢を知る点ではいいとは思います。2012/04/01

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