ビッグコミックス<br> 細野不二彦短編集(2)

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ビッグコミックス
細野不二彦短編集(2)

  • 著者名:細野不二彦【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2016/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091892492

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内容説明

発売後、大好評、重版を重ねた『細野不二彦短編集』の第2弾です!
今回もファン垂涎の名作番外編と、読切作品がぎっしり詰まった1冊です。

コンビニで肉丸と魔子が奮闘!? 冒頭は『さすがの猿飛 2013』から! あの野球バカが帰ってきた!名作『愛しのバットマン リターンズ』は3本も収録!そして『ギャラリーフェイク』の番外編ショート『ギャラリーキャッツ』がラストをしめます!

ビッグコミック増刊号に掲載された『タトゥあり』のほか、『用心某』、『眠らない男』など細野不二彦ファンも未見の青年誌掲載読切が多々収録されています。

読みごたえのある、お買い得の短編集ですぜ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

79
細野さんの様々な分野のコミックからいくつかを取り出して楽しめます。現実世界をコミックに仕立て上げるうまさというのは本当にたいしたものだという気がします。「獏」や「愛しのバットマン」のそれと定番の「ギャラリーフェイク」など。2018/11/24

ぐうぐう

16
久方ぶりとなる細野不二彦の短編集。『さすがの猿飛』、『愛しのバットマン』、そして『ギャラリーフェイク』の番外編が収録されているのが、ファンには嬉しい。どの短編もアイデアがあり、キレがあり、そして読ませる。一話読み切り形式だった『ギャラリーフェイク』があれほど長く続いた理由がわかろうというものだ。一話で語り切るスタイルが、細野不二彦にはとても合っていると再認識させられる短編集だ。2016/12/14

gelatin

4
★★★ 細野不二彦の代表作って何だろう?ギャラリーフェイクが始まったときは既に大御所だったと思うんだけど。猿飛?ガンモ?アニメ化もしたもんね。久しぶりにバットマンに会えて、そうそうこういう人だったよと懐かしく思うあたり、ほとんど現実世界の友人と変わらないのです。東京探偵団も復活させてくれないかなぁ。2016/12/06

コリエル

3
懐かしの愛しのバットマンが載っているのが嬉しい。読む順序が逆になったが、新作短編集で肉丸たちがコンビニで働いていたのはこれに掲載の読み切りを受けてのことだったのね。2021/09/14

あにき

3
電子版。待望のバットマンのメジャーリーグ編が読めた。2016/12/28

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