電撃文庫<br> わたしの魔術コンサルタント

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電撃文庫
わたしの魔術コンサルタント

  • ISBN:9784048925723

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内容説明

魔術をつかう人に希望を見つける――それこそがかつて師を救えず、己の魔術を失った過去を持つ魔術士・黒瀬秀春が再び立ち上がった理由だった。「お父さん会いたかった!」東京の片隅、薄汚れた古い雑居ビルで魔術コンサルタントを営み、魔術に悩める人々のために奔走する日々のなか、秀春を父親だと勘違いした、かつての師の娘・朝倉ヒナコは現れた。「魔術は、唯一のつながりなんです」魔術の才に愛されながらも、魔術によって家族を奪われた少女ヒナコ。「奇跡に見合う努力はしてきた」絶望と喪失の果て、秀春だけが見つけ出した可能性という新たな未来。東京で出会った二人が織り成す魔術と居場所の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

43
古い雑居ビルで魔術コンサルタントを営み、魔術に悩む人々のために奔走する魔術士・秀春が、かつての師の娘・ヒナコと出会い、新たな未来を見つけ出す物語。全体的に目新しさはありませんでしたが、「魔術」の設定や主人公の能力などは中々面白く、展開もしっかりとしているので最後まで楽しく読ませてもらいました。個人的なお気に入りは千草やけど、ヒロインの3人もそれぞれ個性豊かで可愛らしくて良かったです。ほのぼのとした日常シーンと、シリアスシーンのバランスもいい感じ。次巻でも次回作でもこれからも期待したい作家さんですね。2016/12/11

よっち

40
かつて師を救えず己の魔術を失った過去を持つ魔術士・黒瀬秀春の元に現れた、秀春を父親だと勘違いするかつての師の娘・朝倉ヒナコ。そんな二人が織り成す魔術と居場所の物語。魔術を失いながらも魔術をつかう人に希望を見出そうとする秀春が出会う、才能に恵まれた悩める少女たち。ヒナコとの共同生活や、タイプの違う魅力的な少女たちと主人公との師弟関係やドタバタぶりも楽しくて、過去の複雑な因縁を絡めつつ少女たちのために奔走する展開はなかなか良かったです。ここからの物語を期待できそうな結末でしたし、続巻出ることを期待しています。2016/12/12

中性色

21
それ〇〇に聞いてみよう。んーつまらないわけじゃないが、どっちかというと雰囲気を楽しめる人向けのタイプだな。同じ系統の魔術でもいくつか呪文があるからかどれがどういう能力かがわかりづらいかな。ただシリアスとはひと味違うボイルド感と、それだけにさせない程度にライトさを混ぜてあるのはプラスかな。ただ、一つ思ったのは都内23区で坂の多い知名度の低いって、たぶん同区に住んでる気が。個人的にはヒナコが好み2016/12/20

ツバサ

21
読みやすいし、物語の展開もしっかりしてたので退屈しませんでした。魔術が流行ってる世界で、魔術を崩す力を持ってる主人公がいるのは中々面白いです。魔術を崩す主人公と魔術の才能を持つヒロインの関係性も良かったです。主人公は大人な考え方が出来るので、魔術の才能を持ってる子達を正しき道に歩ませることを優先させるから魅力的です。主人公の過去も完全に明かされてないので、次巻で明かして欲しいです。2016/12/13

たにやん

16
魔術コンサルタントを営む魔術が使えなくなった魔術師・黒瀬。ある日黒瀬の元に一人の少女がやってくる。彼女はかつての黒瀬の師の娘で、なぜか彼女は黒瀬の事を自分の父親だと勘違いしており・・・。最後のバトルシーンの描写が少し分かりづらかった点が残念でしたが、黒瀬とヒナコの関係とか、「魔術崩し」の能力とか全体を通して見ると割と好みの作品。個人的に気になったのは冬矢。今後の彼が味方なのか敵なのかどのような立ち位置になっていくのか。次巻も楽しみです。2016/12/21

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