アクションコミックス<br> NKJK 2

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アクションコミックス
NKJK 2

  • 著者名:吉沢緑時【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2016/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575848984

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内容説明

笑わせる――それが病に倒れた親友の為に少女が出来る唯一の手立て。「笑い」により人体の免疫力を高めるという「NK細胞」の活性化を目指して、少女は「笑い」の研究と実践に励んでいた。しかし親友の病状は日に日に悪化してゆき、大きな決断を迫られることに――。笑いで繋ぐ命の物語、完結巻。友情は死を越えるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅがぁ

6
ヘンな漫画だなぁ。難病の友人を笑わせ「NK(ナチュラルキラー)細胞」を活性化させるべく、見舞った病室で色んなボケをかます女の子が主人公。コマ割りや効果の付け方はそのままギャグ漫画(『日常』的な)のそれで、しかし読者は重たい背景を知っていて……なんというか、従来の難病モノにおける病人の周囲の人々の過剰な態度に対する醒めた気分(「お前それはやりすぎやろw」的な)をあらかじめギャグで封じつつポジティブに成立させる、という、これは出来事総ネタ化時代だからこそ成立する難病モノなんだろうな。2017/07/23

紫雲寺 篝

4
ナチュラルキラー細胞の活性化を目的に笑いを取ろうとする西宝夏紀と、病を患う富士矢舞。謎かけではやり返されたものの、自分の天然キャラを自覚しないままになんとか笑いを取ろうとする西宝。しかし事件は唐突に訪れ……!?完結。2巻では笑えるところは笑え、シリアスな所はぐっとシリアスになるなど、振り幅が大きかった印象で、その分楽しめた。こういう漫画で死亡フラグというのもなんだか違う気がするが、唐突とはいえ想定していた事態に陥ったな、とは思った。しかし、「ずっと泣いてる…」はちとずるい。2018/07/28

かやま

3
まじでこの後どうなるんだとドキドキしながらマンガを読んだのは何だか久しぶりだった。この人の作品全体に漂うぎこちなさと、すべり続ける主人公がシンクロしていい感じになっている気がした。2019/11/09

誰パンダ

2
最後の謝辞からおそらく個人的な動機で描かれたものだとわかる。ただでさえ笑いと死というテーマは扱いづらい上に、個人的な事情もあってかなり難しかったのではないかと予想されるが、全2巻としては悪くない終わり方だったのでは。ただ師匠はかっこよかった。2017/01/17

わびすけ

2
《お嬢様感》《闘病感》《お笑い感》で構成される「配慮まみれの笑い」を描いた漫画。辛いときに身近に「アホなこと」をしてくれる存在がいるのは凄く有難いことだ。「不謹慎だ」で一蹴されてしまいがちな世の中に一石を投じるのは吉沢先生の作家性が出ている意欲作でした。感想で「笑った」や「泣いた」というと語弊が出るような複雑な気持ちになり、行き場がなくなってしまった。心に余裕があればぜひ読んでみて欲しいなと思う。2016/12/24

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