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内容説明
『柔道部物語』から25年、小林まことが再び“本格柔道漫画”を描く！ 原作はアトランタオリンピック女子柔道61kg級で、日本女子柔道界に初めての金メダルをもたらした恵本裕子!! 雪の旭川を舞台に世界の頂点を目指す白帯の女子高生が世界の頂点を目指す！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
53
42冊目『JJM 女子柔道部物語 1』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2016年12月、講談社) 小林まこと本人による、名作『柔道部物語』のセルフオマージュ作品。 原作者の恵本裕子は日本初の女子柔道金メダリストであり、自身の経験や生い立ちを大きく漫画に反映させている。 25年以上経っているにもかかわらず、絵のタッチが『柔道部物語』の頃と変わっておらず、抜群の漫画の上手さも健在。 スロー・スタートではあるが、続きが期待できる。 「ヘナチョコ……？」 2021/05/29
sin
43
出た！楽しい！昔、後輩から面白いからと『柔道部物語』を勧められて読んだ。単純に生き生きとした彼らの青春の物語は輝いていた。それは誰かに強要されて（あ、先輩にいぢめられてたっけ？）まあそれはともかく自分で決めた強さに向かって進んでいく姿が良かった。あの感動が再び…。2016/12/25
まろんぱぱ♪
43
へばハローちゃん以来の女性主人公。で！小林まこと先生が大好きな柔道部ストーリー。面白くないわけない(笑)ふざけすぎず、落ち着いたストーリー運びで読ませる作品。2016/12/23
山田太郎
34
いきなり三五がでてきて、すっと入っていった。マイケル出したり三四郎からキャラ出すから好き。いいところで終わらせるな。2017/02/23
matsu04
29
小林まことの四半世紀ぶりの柔道漫画。これは懐かしいし嬉しい。今回は「女子柔道部物語」だ。2018/12/25
