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内容説明
いつもそこにいた君が、今はもういない。大学進学を機に晃が家を出てしまったことで、日々の中に埋めきれない虚ろさを感じていた桂一。そんな中、仕事で家を空けていた母が帰国し、母の言葉に桂一は晃が家を出ていった意味を考える。堪えようのない想いに、桂一が出した答えは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
26
1巻につながる過去編。この淡い感じが切ないというか。あの二人に幸せな結末が訪れるのだろうか…2016/12/19
薫子
21
桂ちゃん、もがいてる。自分を、人生を動かすために。ここで終わるのかー。続きー。気になるー。2016/12/17
薫子
16
再読。剛つんは優しいな。うわべじゃなくて、ちゃんと優しい。だから、厳しい。広瀬家の母は強烈。彼女の中の正義があるんだろうけどなぁ。そして父親の存在感全然ない。それも問題よね。2018/01/14
かいり
15
レンタル いろんな状態が交錯してる。それでも抑えきれない想いがあるんだろうな。剛つんはちょっと意外な展開になったけど。おもしろかったです。2017/06/27
ako
14
晃が家を出てからずっと帰りを待つ桂一。でも晃が帰るつもりがないとわかってやっと奴隷のような仕事を辞め、自分勝手な母親に別れを告げて家を出る。桂一を動かすのも熱くさせるのもいつも晃なんだな。再会した所で今巻は終わる。2017/06/07
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