内容説明
ツイッター上で人気に火がつき【第1回次にくるマンガ大賞】でWebマンガ部門 第2位を獲得! 自由きままな猫のぽんたと、振り回されっぱなしの作者・剛が日夜繰り広げる狂騒劇!! コミックでは、書き下ろし「ぽんたがうちに来た日から」「ぽんた、0歳期 前編」「ぽんた、0歳期 後編」を収録☆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
251
ぽんたが可愛いし笑えました。猫との生活って癒されることよりも大変なことも多いんだなというのもよくわかりましたが、遊んでほしくてそばに来るのに遊ぼうとしたら興味ないような態度になったり知らない人が来たら扉の隙間からじっと見てたりあのツンデレなところが猫好きにはたまらないと思います。2018/03/18
合縁奇縁
191
ツイッター上で今いちばん熱い視線をあびる猫漫画がついに書籍化!書籍化にあたって、WEBにはないぽんたを飼い始めた頃のエピソードを多数描きおろし!!自由きままな猫のぽんたと振り回されっぱなしの作者・鴻池 剛さんが日夜、繰り広げる狂騒劇!!【次にくるマンガ大賞】Webマンガ部門 第2位! ! 笑いすぎて腹筋崩壊。本屋で立ち読みしたら絶対に駄目!全ページカラーというのもすごい。これは本当に猫「あるあるあるある!」と大きく頷きたくなるネタのオンパレード!猫>飼主のパワーバランス。結構シビアなシーンも、2022/05/15
ビブリッサ
175
猫飼いアルアル本☆ わかる~~~わかるわ~~~猫って勝手なのよね~でも可愛いのよね。ひとみしりで内弁慶でキカン気なぽんたちゃんへの、垂れ流しの愛を捧げる鴻池さん。優しい人なんだなぁ。こんな中央フェイスの猫いないよ~~と思ってたけど、掲載の写真を見て「似てる!」「やっぱりマンガ家さんだわ!」と失礼なことを思ってしまいました。2016/05/07
Aya Murakami
157
弟の本。 昔読んでいたハム研とかハムスペとかのノリを思い出します。 高いエサを欲しがるネタや糞尿ネタはペットネタの定番のようです。そしてペットネタでは死別も付き物ですが、本作は死ネタは最終的には避けるのか逃げずに描写しきるのか…、作者の心の強さが問われそうです。 他所のおうちでミーちゃんと別の名前で呼ばれたのは飼い主としてはショックだったでしょう…。2019/07/17
みかん🍊
106
書店に並んでいたので思わず買っちゃいました。10万部突破の帯、これでぽんたに美味しい餌が買ってあげれるね、ぽんたとの日常にあるあるとほのぼのしながらそして時々吹き出しながら読みました。ぽんたがうちの猫と同じ柄でやっている事までそっくり、クールマットはうちも買ったけど全然使ってくれなかった。2015/12/12