内容説明
イライラしたとき、悲しいとき、辛いとき、苦しいとき、悩んだとき、どこでもいいからパッと開いて一項目(5分)だけ読んでみてください。そこには何かヒントがあるかもしれません。(「はじめに」より)――全てを受け入れ、クヨクヨせず、“あるがまま”で生きれば、幸せで、楽な人生。書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊。悩みがスッと消えていく47の“ものの見方”。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひなきち
20
ストン…と腑に落ちた。これから読み返したくなると思うので、購入することにしました。2017/05/07
南
17
常に、学ぶだけではなく実践することが大切。『にこやか貯金』『ジョージ・クラベル(常時比べる)世界で生きないと楽』『五戒(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わない)を3か月守ると流れが変わる』など、現在実践できていないことが書かれていて、耳が痛かった(笑)。2018/09/30
あまね
9
良書です。読み進めるごとに、気持ちが落ち着いてきます。正観さんの本の中でも、特に特に読み返したい一冊となりました。本当に買って良かったです。2016/08/06
彩美心
3
人生訓として非常に役立つ本であった。全ての項目で深く頷いたが、特に、自分において人生は完結するというのに深く感銘した。自分の行いは全て自分に返ってくるのである。座右の書としたい。2016/08/26
まちゃ
2
小林正観さんの本はいつも「なるほど」と思わされます。今回はジャブトーバーという言葉に非常に興味を持ちました。ネットで検索してもこんな予言は見つからず、出てくるのは小林正観さんの本からの引用のみ…ということは創作ですか?^_^;2016/09/11