内容説明
魔族の領域へと侵入を果たしたレンヤ一行は、エミルがいると思われる首都の方向へとドラ君を駆って乗り込むことに。領域深くまで歩を進めるも、一人の魔族とも出会わないことに違和感を感じ始めるレンヤだが、その時黒煙が立ち昇っているのを発見する。そこで彼らは、魔族が変質して異形となった化け物と遭遇し……。絶好調やりたい放題異世界冒険譚、エミルの秘密に迫る13巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fap
1
空を飛ぶ、街が飛ぶ、主人公が持ち帰る。 意外と情が深いな、魔族たち。 右を向いても左を向いても石を投げれば勇者に当たる感じがするが、 勇者という能力を持った存在が現れるということなのでしょう。 ゲーム的な世界だと思っていたが、まさにそうなるようにデザインされているわけだ。2017/08/14
ゆう
1
迷い人、三人登場! うち二人は中二病っぽいのでどうでもいいのですが、カレンは、魔族の自称神いわく、本命らしいし、気になります。 しかし、全ての無茶が、レンヤだから、フラウだから、で済みすぎです(笑)。2017/02/08
るーしぇ
1
魔族の勇者とかそんなのもいるのかー。2016/12/17