内容説明
異世界に転移した若きバーテンダー・夕霧総は、そこで出会ったスイの協力でバーを開店させた。ある日、総は『ポーション品評会』開催の知らせを聞くが出場を躊躇う。しかしとある事件を切っ掛けに考えを改めるが……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
punto
4
久しぶりに読んだ続刊。面白かったです。この主人公、天然なのねぇ。2019/12/02
sion
3
高級ポーションの味はまさかの日本酒。別ルートの旨さだよね。 バーテンダーの作るカクテル飲みたいな。2019/08/21
菊地
1
酒あまり飲まないけど、カクテル美味しそうだなぁ、って感じさせるからいい小説。2017/09/29
森脇監督代行
1
ポーションをカクテルとして出す新しい職業の形を異世界で作り出した前巻から引き続いて地盤固めの話。ファンタジーの世界でどうやってリキュールを手に入れるか、販路をどう広げるかなど地味ですが一つずつ問題を解決していくことで話についていきやすいです。カクテルについての描写が冗長に感じなくもないですが、私には知識がないため想像しやすくて丁寧という印象。2016/12/05
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