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内容説明
●日常生活の中に運動を取り入れる。分かっていてもそれが出来ない人は多いもの。
そして、40代でも50代でも運動を始められなかった人は、60代70代になったときに、確実に筋肉の量が少なく、足腰が弱り、寝たきりになりやすくなる。
そうなる前に、ロコモ&メタボ対策のもっとも手軽な第一歩として、「数値改善」ウォークをご紹介。
●体脂肪を燃やすには最低でも連続30分の運動が必要、といったきついルールは最初は捨てて大丈夫。
疲れないように、短い細切れ時間で、リラックス・ウォーキングから始めます。
そして「血糖値を下げるウォーク」「血圧を下げるウォーク」「血中脂質を下げるウォーク」「体脂肪燃やすウォーク」「引き締めウォーク」「美肌ウォーク」等々と続きます。●運動は始めたのなら、習慣として続けたい。
そのコツも満載。監修の園原氏は、要介護3、4といった方々に向けての、運動機能の維持向上のための指導に飛び回っています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hippos
5
体幹を意識して正しい姿勢で歩くことを時速6kmのペースで続けるのは結構キツイ。でも負担が軽すぎるとダイエットの効果は期待できないとのことだから頑張りたいです。2018/01/14
ノビー
2
著者は競歩の競技歴があり、ウォーキングで身体を健康に保つための手法が、歩く専門家の立場から述べられている。自分がラクと感じる通常のウォーキングでは、筋肉のバランスが悪く猫背になっているそうだ。「股関節ウォーク」は、胸から脚を振りだし、足首の伸展を使わず、膝を伸ばし、踵を上げず、足の裏で地面を押す(蹴らない)速歩。ふくらはぎではなくハムストリングスが鍛えられ、サラブレッドのような脚線美になるそうだ。他にも様々なウォーキング法が解説されていて面白い。とにかく時速6Kmの速歩で数値を改善し,健康寿命を延ばそう。2016/03/29
you1
0
腕を、でんでん太鼓のように振りながら歩く。 空腹時の方が、ウォーキングはダイエット効果がある。 他にも良いことは書いてあるのだが、残念ながら解説書として読みづらかった。 著者は他にも何冊か書いているようなので、もう1冊は読んでみようと思っている。2017/05/20