内容説明
愛犬家の著者・卯野たまご。彼女がこれまで歩んできた人生にはたくさんの動物たちとの出会いがあった。四季折々の風景と、動物たちとの温かくてちょっとおかしなふれあいを優しくつづったコミックエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
12
物心ついた頃から動物が大好きで、動物図鑑ばかり見ていたという著者。そんな著者が出会った動物達ののお話です。動物が好きでたまらない気持ちが伝わってきます。動物たちの可愛い様子に和んだり、帰り道に会ういつも吠える犬となんとか仲良くなりたくて必死な様子に笑ったり、楽しめました。後半、犬猫の保護活動で自分が出来る事をしようと決意したところがただ動物好きじゃないのが良かったです。2020/03/28
まつじん
12
よしワシも猫、保護猫飼うぞ。2018/04/29
いまちゃん
5
人と接するのは苦手(不思議ちゃんだったらしい)だったけど、動物は大好きだった卵野さん。いやそれにしても、もげた鳥の足をリコーダー袋に入れちゃダメでしょう。怖!!2016/12/15
マネコ
4
日常の中に動物が入り込んでいる著者のほんわかした雰囲気の一冊です。視点が面白いので動物好きの人にはおすすめです。2019/08/12
Eri
2
卯野さんの動物好きがすごく伝わってきます! 動物を通して、おじさんやおばさんとの出会いがあるのもすごい!きっと話しかけやすそうなほんわかオーラを出されているんだろうなぁ。 保護犬のお散歩ボランティアがあるのは初めて知りました!2023/08/18