コミックエッセイ ひとりぐらしも神レベル

著者名：カマタミワ【著者】

KADOKAWA（2016/11発売）

• ISBN：9784040687667

内容説明

アメブロで大人気！　「半径３メートルのカオス」の著者による、ザツだけど楽しくてたまらない一人暮らしもよう。待望の第２弾!!　今作では苦手な運動やビールにも挑戦して、さらなる一人暮らしの境地を目指します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[馨]

前作も面白くて好きでしたが本作も笑いました。一人暮らしの生活にスポットをあてていた前作とは違い、生活ももちろんありましたが一人暮らしを楽しむ方法として旅行や（苦手な）運動などいろいろとチャレンジしているのも良かったと思います。ナメクジの話やお風呂の扉の話、ところてんの話は大爆笑。

2016/11/19

[hit4papa]

妙齢女子の、ひとり暮らしの実態を描いたマンガエッセイです。自分の単身赴任の経験から、新しいことを始めるにあたって課題をクリアしていこうというモチベーションは共感できます。もっとも著者の「ひとり上手な私のひとり遊び」にみる、女子ならではの興味の持ち方とは随分、違うのですがね。飲めないビールを克服するという、誰も得をしない著者の姿勢に、ひとり暮らしの哀愁を感じます(笑いを狙ったのかも)。自分が今ひとり暮らしするとしても、昔のようなチャレンジ精神は湧かないでしょう。という意味で年齢を感じてしまったりして…

2021/11/01

[yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん]

読み友様からのご紹介です。爆笑に次ぐ爆笑です！ところてんを作るセットをもらった著者、色々と「突き出して」みるというｗｗｗ普通、そんなのやるかーみたいな事をやる所が面白い。でもコーヒーゼリーは私も押し出してみたいかもですｗ

2022/04/30

[mukimi]

とにかくゆるゆるとぬるぬると。何も考えず呼吸するようにぼーーっと読める。最近急に忙しくて疲れて無感情になって焦って空回りしてたけど良いガス抜きになりました。ひとりぐらしもプロの域の第二弾なんですね。そっちもまたゆるーーい時間を求めるとき読みたいです。

2016/12/11

[アズマ]

引き続きすごく面白かったです。笑えるところがありすぎて人前では読めない本です。（読みましたが）ナメクジがかわいかったです。料理の話が特に好きです。前作から更に色々挑戦している姿が読んでいて楽しかったです。一人暮らしをしてみたいと思えるような本です。

2018/12/27