仕事に効く 教養としての「世界史」II - 戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか?

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仕事に効く 教養としての「世界史」II - 戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか?

  • 著者名:出口治明
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 祥伝社(2016/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396615772

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内容説明

ビジネス界の知の巨人によるベストセラー第2弾!見えない時代を生き抜く知恵を!ビジネスの現場では、世界と日本を理解するための骨太の教養が求められる。 日本の「これから」の道筋は、世界の「これまで」の歴史にヒントがある。今回は、「戦争」や「宗教」といった大きなテーマを軸に、イスラム世界、アフリカ、インド、ラテン・アメリカ等を取り上げる。著者独自の「世界史10の視点」から、現代の問題が見えてくる。

目次

現代の問題がわかる「世界史10の視点」   1◎激動の16世紀。世界史の流れはここから変わった――カール五世、新大陸への到達、宗教改革   2◎イスラム世界が歩んできた道――21世紀のテロ問題を冷静に見つめるために   3◎豊かな国インド――なぜ始皇帝もカエサルも登場しなかったのか   4◎エジプトはいつも誰かに狙われていた――「世界の穀倉」をめぐる支配の歴史   5◎日本文化に大きな影響を残した唐宋革命――平和はどのように築かれたか   6◎ルネサンスは神の手から人間を取り戻す運動だった――里帰りの3つのルートとメディチ家   7◎知られざるラテン・アメリカの歴史――スペインの支配、独立運動、キューバ危機   8◎母なる大地アフリカの数奇な運命――暗転していく歴史と奴隷貿易   9◎ドイツを統一したプロイセンと第一次世界大戦――フランク王国からヒトラー登場まで   10◎21世紀の世界はどこへ向かうのか――超大国アメリカと世界の国々

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

67
正直に言おう!なかなか手強い読書でした。自分の予備知識があるところは楽しく読めましたが、全く知らないインド史のあたりは本当に読みにくかった。知らない国の歴史を学ぶのに、いきなり本書から入るのは躓いてしまいそうです。最終章になって著者の見解が語られますが、わたしはこの辺をたくさん読みたかったんですよ、でもページが少ないなぁ。などと言いながらも「つまり歴史はひとつなのです」だからこその温故知新、そんな意義を噛みしめることができる本でした。後ろの見開き年表、素晴らしいです。2020/09/05

おさむ

44
骨太の知性を目指す出口氏の「歴史愛」に溢れた本です。第1弾よりもマニアックな感は否めませんが、「アステカ・インカ帝国を滅ぼし、大植民地を作ったが、退位翌年にスペインを破産させたカール5世は社長としては失格」といった現代の視点による歴史の再認識などトリビアが各所にあり、飽きません。世界中に展開できる機動力が覇権国家の必要条件であり、いまは空母と海兵隊を独占しているアメリカしかいない▽どんな国の政権も長期安定に大切なのは中間層を育てることなど、歴史をいかに21世紀の見方につなげるかという視座も教えてくれます。2016/10/11

たかしくん。

32
出口先生の二番煎じ感は否めませんでしたが、それを以てしてもなお、初めて知る部分も色々とありました。肥沃な地エジプトの世界史における重要度、アフリカの奴隷貿易の経緯と実情・それが故に未だに暗黒大陸の域を脱しきれないこと、ドイツにおけるオーストリアの意外な位置づけとサラエボ事件の背景等々。ただどうでしょう、この最終章については著者の私感が強すぎて、私は必要ないと思いましたが…。2017/03/22

またおやぢ

21
「世界史」の授業では決して包括的に語られることのない、インド・アフリカ・中東の歴史。一部取り上げられる人物や事件や美術史はあれど、ここまで世界の流れの一部としてまとめられた書物を初めて読んだ。書面に残された出来事とは別に、人々の思考や行動の蓄積こそが歴史であり、中間層の拡大こそが国や地域の発展と維持に重要な役割を果たすとの主張は見識高い。過去よりも未来が大事であると説く人々がいる。それは一理あるといえども、過去を学び、今を把握し、未来を語ることは、どのような仕事をしている者にも必要なのだと再認識する一冊。2017/02/10

出世八五郎

20
このシリーズの前作を読んだのが、調べたら約7,8年前…前作を面白く読み、著者にも興味を持ったノニ、二作目を手に取るまでの期間が長かった。その二作目。通常の世界史というと支那、欧米、中東などに偏る。本書ではスペインカール五世から始まるが、中南米、インド、アフリカなどの通史を面白く読める。そして、プロイセンについても…ドイツという単語の意味も分かる。前作の細かい内容は忘れたが、本書は世界各地域の通史を系統的に知ることが出来る。2023/01/24

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