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内容説明
●マッキンゼーで学んだ、最も大切な仕事術
・すべての仕事において、「その仕事の本質は何か」「その目的は何か」を意識しておくことは非常に大切なことであると思います。著者がマッキンゼー学んだ、最も大事なことは「問い」でした。問題に迫るうえでも、事実を知るうえでも「本質に迫る質問すること」が、質の高い仕事をするうえで何より大事なことだそうです。さらに、質問をすることで「相手に気持ちよく動いてもらうこと」もできます。
・そこで本書では、「問うこと」に焦点を当て、より本質的な仕事をするための方法や「問い」の技術などを、仕事術として紹介します。
・世の中には、たったひとつの「問い」を出すだけで、物事がクリアになったり、やるべきことが明確になったりということがままあります。マッキンゼーで学び、現在エグゼクティブコーチングの中で磨かれた、質問のスキルについて、余すところなく紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
371
悪くはないんだけど、さして良くもない。平々凡々としたビジネス書だなぁ……という感じ。最初のページに「仕事で使える「問い」リスト」を切り取れるようになっているのは親切だけど、いざ読み進めてみると、なんだか字面だけが脳みその表面を流れ、伝い、落ちていく感じがする。その理由を考えみると、すごく感覚的な言い方になるけれども「著者の熱量が感じられない」からだろう。読者に、どうしてもこれを伝えたいというアツい思いがないんじゃないか……だから俗にいう「腹落ち」もあまりしない。ビジネス書の墓場を構成する一冊になりそうだ。2016/11/07
ゆ
9
著者のコンサルやコーチングの経験から、多くの有益な問いや、問いで状況を好転させる具体例を紹介。仕事とタイトルに入ってるが、人生においても活用できる。印象に残ったのは、自分や他者を動かすのに有効な方法として、キャラ化で問いかけるというテクニック。自分から少し切り離すことで本心を解き放つことに活用できそうに思えた。 選択する時どんな思いからやっているのか、が大事。振り返りリストも活用したりして時々問いを見返したい。2021/03/05
みんとあいす
4
さくさく読める。問いを大事に、時間を無駄にしないように、本質が何なのかを問えるような問いを意識していこうと思う。2025/07/06
ERIN
4
【問いまとめ】 ①問いは1行 ②自分の判断を入れない ③ポジティブにする ④視座を高くする 【拡散】 Where どこに問題があるか Why なぜそうなっているか Howどうするのが良いか 【ポジティブ】 これを何かチャンスにできないか どうしたらこの状況から前に進めるか これから学べる事は何か これにはどんな意味があるか 【根本】 最近何に1番関心がありますか 最近心が動かされた事はなんですか 今何を考えていますか 今何が起きていますか 今1番気になっている事はなんですか 何を大事にしたいですか2021/06/12
siro
2
別の本で見た内容もあるけれども、有用なものが多くあると思った。ニュートラルに他人を見る、素直、無邪気など意識していきたい2017/01/28
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