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内容説明
累計400万部を誇る漫画『深夜食堂』作者の安倍夜郎と漫画家・ライターの左古文男。高知県四万十出身の2人が同県西南の幡多地方独自の郷土料理と旨い酒を紹介するイラストエッセー。高知の食を扱った同漫画の2作と書き下ろし『四万十食堂』を収録。大人気漫画の原点といえる究極グルメ・故郷の味を綴る『深夜食堂』副読本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kayak-gohan
40
旧・中村市出身の文筆家左古文男、漫画家の安倍夜郎のコンビが四万十の食を紹介。「深夜食堂」でじわじわ人気を上げてきた安倍さんの飾らない語り口が郷愁を呼び起こす。文章は主に左古さんが書いたものと思われるが、食材の解説はもちろん、個々の店の特徴などの細部まで綿密に取材していて、ぜひ訪ねてみたいという気を起こさせる。取扱い対象地域は中村・宿毛・幡多・土佐清水に局限されており、ややディープな記述も多い。まず「有川浩の高知案内」(ダ・ヴィンチ編集部刊)で高知県の全体像を掴んでから本書に入るのが良いかもしれない。2014/12/25
KAZOO
33
「深夜食堂」の安倍夜郎と文筆家で漫画家の佐古文男の高知出身者の二人がコラボレーションして高知の食に関する名物を紹介してくれています。美味しそうなものがたくさんあってしかもどぶろくという(最近の若い人はあまり飲まないでしょうが)お酒がいろいろあると紹介しています。カツオたたきバーガーなども面白い感じです。2015/03/15
再び読書
24
予想の他、字が多くて小さくて苦戦した。安倍 夜郎,左古 文男二人の故郷である旧中村市あたりの四万十市以西を中心とした幡多地域の紀行文とも言える。新鮮な食材と素朴な料理に食欲が湧き出す。深夜食堂の続きに行く前のひと休憩。イタドリやウツボの叩きが懐かしい。テナガエビやチャンバラガイもまた食してみたい。高知という圧倒的な自然に飲み込まれたい欲望に駆られる。2026/03/31
緋莢
12
ドラマ「深夜食堂」で四万十川の青のりが取り上げられているのを観た左古は、「深夜食堂」の原作者・安倍が、同じ中村市(現・四万十市中村)の出身である事を知る。四万十市中村を含む幡多地方は海・山・川が揃っており、食材の宝庫だった。そんな食材や料理、お酒の数々を文章と絵で紹介した本。2014/10/04
へへろ~本舗
6
テレビの発達に伴い方言が標準語化し、コンビニやロジスティクスの発展で食が段々全国区均一化(恵方巻きとか)されてくる中、郷土料理や地産地消っていいなぁと思う。でも交通網の発達で行きたい所に行きやすくなった事、お取り寄せがしやすくなった事は嬉しい。どぶろくの隠れ里、三原村には行ってみたい2014/08/14
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