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内容説明
やさしさすぎてセツナクナル――。明るいムードメーカーの俊輔と無口だけどやさしい拓己、彼らは私(亜優)の大切な幼なじみ、不器用な私をずっと守ってくれた…。小3の時に出会い、このまま一緒に大人になるのだと信じていた、でも高2の夏、それは壊れた――。「困ったら俺に言えよ」「いなくなっちゃったら寂しい」「あいつに電話してやれよ」それぞれの“好き”が絡み“やさしさ”が解いていく時間。壊れそうだけど壊したくない、そんな甘ずっぱい三角関係を丁寧に描いた青春群像劇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
11
幼なじみとの三角関係。微妙なバランスだった関係は俊輔が死んだことによってどうかわったのか?そもそも何故俊輔は死んだのか?死んだはずの俊輔が亜優の前に現れるところから始まる。2016/12/22
ぽてち
3
読んでいて可愛いなと思いました。イラストも作品の雰囲気に合っていました。2016/10/24
みきこ
2
絵が可愛いし、とても続きが気になる。買ってみてよかったな。三角関係の片方が居なくなってしまったら・・残された二人は、特に拓巳みたいな性格だと余計自分の感情を出せなくなってしまうよね・・。続きが早く読みたい。2016/12/02
アルストロメリア
2
原作は読んだことないのですが、友風子さんのイラストが好きで購入しました。登場人物みな可愛い。亜優の微妙な感情の表現が繊細で、三人の今後がどうなるのか次巻も楽しみです。2016/10/31