なぜイギリス人は貯金500万円で幸せに暮らせるのか? イギリス式 中流老後のつくり方

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なぜイギリス人は貯金500万円で幸せに暮らせるのか? イギリス式 中流老後のつくり方

  • 著者名:井形慶子【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2016/11発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062202428

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内容説明

用意周到に備えなければ、老後の暮らしが破綻してしまうと感じる日本人。いくら貯金があってもまとわりつく、老後への不安は、ますます強くなるばかり。対して、イギリス人の老後への思いは、なんとも大らかで、お金の心配とはほぼ無縁であった。日本人とは比較にならないほど、少ない貯金額にもかかわらず、である。彼らの生活ぶりを通して、イギリス式の中流老後を紐解き、お金に左右されない幸せな老後のヒントを探る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ののまる

14
まあ、社会背景やら福祉が違うので、なんとも比べようがないとは思うけど、今日を楽しく生きてお金も全て自分が使い切って子どもに寄りかからない。という自立した老後の生き方は参考になりました。2017/01/20

Humbaba

13
お金がなければ国が助けてくれる。それが当然のものであると考えているからこそ、必要以上に貯蓄しようとは思わない。そうすることで将来のことを思い煩うのではなくて今この時をどうやってより豊かにするかという問題に邁進する。それが国民全体で共有できているからこそ、老いることを忌避する事なく幸せな生活が送れる。2016/12/04

Humbaba

9
お金が全く無いというのは不幸のもとだが、お金だけが幸福を決定付ける要素という訳ではない。それ程お金をかけずとも、自分のやりたいことをやることで生計を立てていればその生活は自ずと幸福なものとなる。無意味に他社と比較せず、あるものをどう使うかを考えれば満ち足りた生活が待っている。2017/08/28

とよぽん

8
彼我の違いは、「イギリス人は今日を生き、日本人はリタイア後を考える」という考え方にある。リタイアは新しい人生の幕開けであり、様々なチャレンジの中に、高齢者同士の結婚や起業、ボランティア、孫の世話など、イギリス人は意志的でユニークな生き方を始める。自立して生きるイギリス人は、人生は長く生きることより質が大切だと考える。著者は自分らしい老後設計には「貯金より習慣」が大切だと言い切る。要するに、どう生きたいか、ということだ。2017/02/18

Yoichi Taguchi

3
英国vs日本という図式で老後の違いを扱ったものではない。イギリスにはこんな老後を過ごす人たちがいますよ程度の本で、具体例として老後を考える参考にはなる(いいなと思える事例もあった)。平均や標準偏差という概念が成り立つのは日本だけで、他の国は平均を取ったら誰もいない像ができると言われている。確かにこの意味では、平均から逸脱する恐怖は日本人にはあると思う。だからこそプロトタイプの老後に陥ってしまい、一方で安心感も持てる。もう少し身につまされる年になったら再読しようか。2020/09/23

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