内容説明
長年広報のトップとして働いてきた著者。60歳には見えない若々しさと、周囲から慕われる生き方の美しさの秘密がわかる、いつまでもきれいでいたい女性への指南書となる一冊です。年齢を重ねると、若い頃と同じ立ち居振る舞いや美容法では、何かが違ってきます。大人のステキとは、キレイとは、どういうことか、何を目指すべきか、品性の磨き方など、読んでいるうちに背筋がスッとのびるような内容です。
目次
はじめに 経験が教えてくれたのは自分が自分を見つめる「俯瞰力」の大切さ
第1章 美容が楽になる「近目美人より遠目美人」
Column 1 楽にキレイになる毎日の美習慣
第2章 ファッションが楽になる「美人は洋服のパワーを味方につけている」
第3章 暮らしが楽になる「豊かな時間を作るのは、シンプルライフ」
第4章 自分も人間関係も楽になる「俯瞰力が大人美人を育てる」
Column 2 人間関係も楽になるスイーツタイプ別メイクアドバイス
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miu
16
外資系化粧品会社(おそらく◯スティローダー)の広報責任者を務め昨年定年退職した著者。自身の培い継続してきた美へのこだわりとアドバイスの数々。何より俯瞰力が大切とのこと。確かに小さな悩みやパーツを気にするよりも全体のバランスや気配り、醸し出す品格なんかが重要なのかも。わたし自身エイジングに怯える年頃だけど、鈴木さんは60才で「リボーン」の年だとおっしゃっている。なんとかっこいい!わたしも清潔感と品、そして俯瞰力を大切にして美しく年齢を重ねていきたい。2017/02/19
まつこ
9
なかなかこんな風に意識高く暮らせないなぁ…、と思いつつ、検索したら著者の方がとってもお綺麗で憧れます。人と接する仕事をするうえで、周りの方に良い印象を持ってもらえるよう細かな努力の継続は大事ですね。2022/01/25
frosty
6
素敵な内容✨ 女性をスイーツにたとえるのも、素敵だな、って思った♪ 2019/07/22
みお
3
この本を読んでから、ボディクリームをつけるようになった。香水を買ってつけるようになった。 両方苦手なことだったけど、本を読んでやりたくなった。 他にも取り入れたいことが結構あった。 よい感じの大人になりたい。2018/04/21
にゃんまげ
3
著書の人生訓みたいな本。さらっと読了。職場の人をスイーツにたとえると苦手な人もかわいくみえるというのはいいね。2018/03/27
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