いつもパフォーマンスが高い人の 脳を自在に操る習慣

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いつもパフォーマンスが高い人の 脳を自在に操る習慣

  • 著者名:茂木健一郎【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 日本実業出版社(2016/10発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534054234

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内容説明

「潜在的な能力をもっと引き出し、“なりたい自分”になる!」
「自分の殻を破って大きく成長し、どんどんキャリアアップする!」
「モチベーションを高く維持し、常に安定した結果を出し続ける!」

こんな向上心をもった若いビジネスパーソンのために、茂木健一郎先生が、脳科学者としてのアカデミックな学識に加え、マルチタレントとしての多彩な活動を通して知り得たさまざまな知見を駆使して、“自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法”を教えます。

身体(フィジカル)と心・意識(メンタル)を支配する脳のメカニズムを解き明かしながら、「自分」という存在を客観的に知り、自分の脳を上手にコントロールして、自分を変えることで、あなたの人生は今までとはまったく違ったものになります。

自分の潜在的な能力をもっと引き出して“なりたい自分”になるための脳の使い方から、プレッシャーやコンプレックスに負けず、モチベーションを維持して高いパフォーマンスを出し続けるためのトレーニング・習慣術までをやさしく紹介。前向きでアクティブな充実した人生を生きるためのエールを送ります。

あなたの人生を変える「脳の使い方」がここに!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

新地学@児童書病発動中

104
面白くて、ためになる内容。人間の脳の可能性を説いて、茂木さんの面目躍如といったところ。第3章に感心した。「無茶ぶり」で自分の限界を超える方法が描かれている。自分はダメだと思わないで、とにかくやってみること。「思い立ったが吉日」をモットーに生きることだ。「人間の脳というのは、自分の限界に挑戦した瞬間から、変わり始めている」(本文より)というは、励まされる考え方だと思う。茂木さんは、アメリカの有名な雑誌ニューヨーカーに投稿する小説を書いているそうだ。これぞ「無茶ぶり」だが、この気概が彼を支えているのだろう。2017/02/05

ペプシ

5
★★★★ この人の本は読んでいてすごく楽しいです、人間(自分)は成長していけるんだという前向きな気持ちになれます。学ぶべき点も多々あります。もう少し具体例を入れてくれるともっと自分でも実践していけるのに‥そういう点でマイナスかな。フィンランドの教育の話、脳のストレッチの話は特に興味深く聞けました。2016/11/08

ちょびねこ

3
茂木先生の本を読むと元気づけられます。語りかけ方がお上手です(^-^)。自分のなかの他人がガラスの天井を破った先にセレンディピティ(偶然に出会う幸運)がある。それを身につけるには、行動、気づき、受容の3つのサイクルを回して行けばよい。この本を読んだ直後はヤル気満々で仕事に行きましたが、なかなか持続が出来ません(^_^*)。時折自己啓発本を取り入れたいと思います。2016/11/05

しのっこ

1
マルチタスクをもっとスムーズにこなせないものか、ということを含め、漠然と脳をもっと上手く使って疲れない働き方をしたいものだと思い読み始めた。茂木さんは他の本も読んだが、熱い想いがあるのは分かるが、淡々と脳のことを解説してほしい自分としてはちょっと不要な暑苦しさがある(笑)。ただ、知らなかったことも多く勉強になった。以下、残しておきたいことをメモ。2020/01/11

ジロ

1
自分に無茶振りして出来ないことを無理矢理やってみる。いつもと違うことをやってみることで脳は飛躍的に成長する。2018/09/17

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