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内容説明
著者はリトルプレスで人気の雑誌「日々」の編集長。昭和の家庭のごはんを、時代背景も添えつつ紹介。70代の著者にしか語れない昭和の料理をレシピごとに展開。時代の匂いも感じられる文章で昭和のごはんを綴った本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
97
お盆の箸休めに1冊どうでしょう?ここに載せている写真を見るだけで安らぎ、ほっとする私は昭和ド真ん中なり!日本に日本人に生まれた幸せを感じる。嗚呼、この本をおかずにご飯を食べたい(笑)2016/08/15
野のこ
33
高橋さんのルーツが書かれてあり、彼女の根っこの部分を少し知れて嬉しかったです。おばあさまの優しい気持ち、胸がいっぱいになりました。四季折々の食材素材を生かしたお料理。お台所からかつお節の出汁とほんのりお醤油の香りが届きそうでした。高橋さんでも「しめしめ」と思ったりするところが失礼ながらかわいらしいと思った。また最近義父のピーマンが辛いなぁ。と思っていたら先祖返りして本来の唐辛子の辛さを身につけるらしい。とスッキリしました。2017/10/17
たんぽぽ
24
今年は平成28年。「昭和は遠くなりにけり」なのかもしれない。 インスタグラムで目立つ写真を撮りたい人とは無縁のまっとうなお惣菜が並ぶ。 春には筍ごはんや豆ごはんを炊き、夏になったらきゅうりもみをアレンジする暮らし。 高橋さんは私よりも年配でらして、昭和の食卓から思い浮かべる風景は違っているのだろうけど、この空気感は懐かしい。 当時としては思いっきり新しかったであろうスコッチエッグが妙に懐かしくなった。 2016/07/08
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
6
読んだら、真っ当な食生活が私にもできそうな気がしてきた。その料理が存在する昭和の食卓の光景、それがリアルにイメージされたからだろうな。ちゃぶ台ではなくてひとりひとりの御膳がある、それをリアルに知ってる最後の世代ではないか、私は。2016/08/01
たろいも
6
スコッチエッグはご存知でしょうか。2016/07/12
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