- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
PRESIDENT NEXTにて2014/10~2016年5月『ダムの日』として連載していた作品。
仕事とはなにか。“本当のヒーロー”になれるのか。
“縁の下の力持ち”と称されることの多い土木業界で、
仕事の意義を一つ一つ学んでいく若き主人公。
働く喜びと苦悩、支える家族達への想いとは。ダム造りに取り込む若手技術者が葛藤を乗り越えながら成長していくビジネスドラマ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s-kozy
53
「絵は下手だけど話しはいいよ」、息子、強推薦。確かに教えられることの多い作品でした。取材をきちんとしたのかな?いろいろ考えさせられます。それにしても本当に絵は下手だ。2016/11/16
こうちゃ
11
☆3.5 PRESIDENT NEXT(プレジデント社)にて2014/10〜2016年5月『ダムの日』として連載していた作品。仕事とはなにか。"本当のヒーロー"になれるのか。“縁の下の力持ち"と称されることの多い土木業界で、仕事の意義を一つ一つ学んでいく若き主人公。働く喜びと苦悩、支える家族達への想いとは。ダム造りに取り込む若手技術者が葛藤を乗り越えながら成長していくビジネスドラマ。パパの光ってる姿は見えず、子供たちも幼い頃は不満も多いことだろう。けれど理解できる年齢になりその地を訪れた時の感動が伝わる。2017/03/22
ツキノ
6
ダム建設に携わる父親は単身赴任。その仕事ぶりが熱い!仕事、家族、人と人との関係…いいストーリーでした。2016/10/28
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
5
急な積雪で帰路を断たれてしまい、想定外の宿泊の暇つぶしに、と書店で平積み本を手に取ろうとしたら、帯を書いていたのが糸井重里だったので並べて置かれていたこちらにした。意識高い系の臭いものになるかどうかのスレスレのところ、それはきっと売れてる例の本でもそうなのだろうけど、そのスレスレを保ってるのが画力だと言っては失礼ですか、そうですか。仕事に対する意識として名言認定レベルのものもあるけど、惜しむらくはタイトル。これは決して昼間のパパについて語っているものではないので。→2018/02/02
sawa
3
思ってたよりあっさり読了。でも、旧友と分かり合えた時はうるうる。土建屋って大変そうに見えたけど、やっぱり大変そう。本当に縁の下の力持ち的な存在だというのを改めて思いました。2017/11/03