- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
一生をかけた修業の末、緋系統魔導師最高位の称号を手にした主人公、ゼフ＝アインシュタイン。その翌年に開発された才能測定の魔導で自分を調べたところ、なんと緋系統の才能限界値が最も低かった……。鍛える魔導を間違えて年を重ねた悔しさを胸に、彼は時間をさかのぼる魔導を編み出す。かくして、中身が老人のまま少年時代に戻ったゼフは、勝気な“天才魔導少女”ミリィと出会い熱血修業をスタートさせる――!! 第７回「アルファポリスファンタジー小説大賞」大賞受賞作、コミカライズ第１巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
効率厨と言う割には効率悪い方に進んでるような。ミリィの泣き顔かわいい。2017/01/21
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
3
web版(なろう連載時)既読。白黒の色の使い方が特徴的な作風。2023/02/04
capeta
3
ジジイがタイムリープで若者化して、魔導王に、俺はなる！みたいな。これ毎回の人生で使えばほぼ不死身だな。2020/02/24
alleine05
3
原作小説未読。いまいち。一番才能がない分野を極めてしまったことを知って絶望し「やり直して今度こそ効率よく魔法を極めるぜ！」と過去に戻ったはずなのに「魔法を極めるより冒険するよ！」と過去に戻って早々に意見を翻すのにげんなり。「効率厨」な魔導師が「魔導を極める」というタイトルにもなっている作品のコンセプトをいきなり破棄するってどうなんだ。そりゃ主人公がひたすら一人で訓練しているだけの話なんて面白くないだろうし冒険させたほうが話を広げやすいだろうけど、そういう露骨に作者の都合が感じられるのはしらける。2016/07/19
へるぷまん
2
★★★★★ 緋メインなのに緋の才能限界値が低かった効率厨魔導師が魔導を極める為に時を遡りやり直し始める巻。『元』効率厨が魔導を極めるって話なのかな？2017/07/03
